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朝から何だかそわそわとしていて、気持ちも悶々としていた昨日の朝、

 

 

 

 

 


「一番に自分の心のコップを愛で満たす」

ことを考えようと決心して、行ったことのない、都内にある美しい景色が見れるスタバを探して、行ってみる。

 

 

 

 

 



最初は、皇居の敷地内にある噴水が目の前に見えるスタバへ行くことを考えるけど、実際に行ってみると、その瞬間の自分の気分とは何か違う。

 

 

 

 

 



皇居の敷地の中にあるスタバなだけに、利用客は観光客がほとんどで国も人種も区別なく空間をを共有できるところは新鮮だった。

 

 

 

 

 



そこで、更に美しい景色が見たいと思う。

 

 

 

 

 



東京駅の丸の内改札口を出た後に、Googleマップで検索をして、駅の目の前にある2つの高層ビルの中にあるスタバの美しい景色を見てしまったから、気になって仕方がない。そこに行ってみたい、という気持ちに気づく。

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それで、蔦屋書店丸の内ビルのスタバへ行く。

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初めて入るビルで、5階までは、商業施設でその上はオフィスの階層になっていることを知る。それを知るだけでも楽しい。

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新しく足を踏み入れる場所には、新しい経験と感動が待っている。

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そのオフィスの階層で仕事をする人々が、カフェや食事をするお店を利用している。

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さっきまでいた、皇居のスタバを利用していた人々とは、どこか意識が違うのを感じて、その意識の違いについて考えて、自分の中で明確に言語化して認識することが楽しい。

 

 

 

 

 



ビルの中で出会う人々は、日本人や東洋系の人々がほとんどで、皇居内にあるスタバは、欧米やヨーロッパ系の人々がほとんどだった。

 

 

 

 

 



私の仮説では、信仰している宗教が違うことが、意識が違うと感じる要因の一つだと考える。

 

 

 

 

 



ユダヤ教をルーツに持つ宗教を信仰する人々には、「常に自分は神さまにバックアップされていて、導かれていて、守られている」という「自分の存在に対する安心感」を感じるところがある。

 

 

 

 

 



それが、人々の身体から発せられる存在感や波動やオーラとなっていて、意識の違いを感じる要因の一つとなっている。

 

 

 

 

 



そして、そこからの学びや、そこから生まれた良いことも考える。

 

 

 





私は無宗教だけど、それらの宗教を信仰する利点は、「常に自分は神さまにバックアップされていて、導かれていて、守られている」という「自分の存在に対する安心感」を感じられるところにあると思う。

 

 

 

 

 



そして、たとえ、宗教を信仰していなくても、その良い考え方(良い意識)は真似していいから、自分の人生に取り入れる。

 

 

 

 

 



そうやって、自分の意識の中を旅しながら、そして、今ここに居られる奇跡に感謝をしながら過ごすことができた。

 

 

 

 

 



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そう・・・

 

 

 





国も人種も区別のない、境界線のない、話から・・・

 

 

 

 

 



私が、日本以外で生まれ育った人々と接するときに、どういう意識になっているのかというと、

 

 

 

 

 



「対面同席五百生(たいめんどうせきごひゃくしょう)」という仏教の言葉を思い出している。






バスや電車やどこであっても隣り合う人々、出会う人々というのは、過去世で500回は会っているという意味として捉えている。





例えば、出会った人とは、過去世では、ギリシャやローマや中国やモンゴル高原で出会っているかもしれない。

 

 

 

 

 



過去世で何度も日本以外の国で出会っているかもしれない。





そう捉えると、今私は日本人で、相手は日本以外の国の人であると考えて自分とは違う国の人、または、自分とは違う人種と考えることが難しくなる。





だって、過去世では何度も同じ国の人間として会っているかもしれない訳だから。





そして、生まれた国が違っても、なんだか安心する人がいる。心が安心する人がいる。魂が震える人もいる。たとえ理屈では分からなくても、自分の身体や魂という心が、反応する人がいる。

 

 

 

 

 



そうやって過去世のことを考えながら、実際に自分の心身が反応する状況を観察する経験を重ねると、






人間の存在の本質は、肉体ではなくて、魂であるということが、腑に落ちてくる。






そして、”人間の本質が肉体ではなくて魂である”と捉えるようになると、






”自分の存在に対する安心感”を感じられるようになるので、誰と出会っても、安心して、先に、オープンマインドで関わることができるようになる。






そうすると、相手も心を開いて関わってくれるので、お互いに理解し合えて、お互いに受け入れることもできるから、互いに国や人種という区別はないということを実感できるようになる。





"人間の本質は肉体ではなくて魂である"ということが更に腑に落ちてくる。





そして、この意識で関わると、出会いも、関わることも、すべてを楽しめるようになる。





自分が楽しめるようになるしリラックスもできて、いい気分にもなれる。

 

 

 





そして、この意識を持つことは、自分の人生の役に立つ。だから、この考え方を、この意識を、このものの見方を自分の人生に取り入れている。

 

 

 

 

 



あなたの人生も楽しくなるから、取り入れてみてね。

 

 

 

 

 



あなたの人生がより喜びを感じられるものとなりますように。






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今日の感謝の魔法の実習は、【あなたを変えた魔法の人々】です。

 

 

 

 

 



生涯で、もっとも助けを必要としていたときに、援助・支援・指導・激励・導きを受けたことがあると思います。

 

 

 

 

 



時が経つと、その人がしてくれたことを忘れてしまいます。

 

 

 

 

 



今日は、そんな大切な人を3人思い出して、感謝の手紙を書いてみましょう。

 

 

 

 

 



3人続けて書きます。

 

 

 

 

 



その理由は、感謝の思いをより深く感じるためです。

 

 

 

 

 



私は、毎月、この3人へ感謝の手紙を書いていますが、それでも忘れてしまう瞬間があります。

 

 

 

 

 



それくらい、自分の記憶というものは、頼りになりません。

 

 

 

 

 



大切な人たちを大切にして、愛するためにも、この感謝の魔法の実習は、必要です。





これまで受け取った幸せやいま既にある幸せに気づかせてくれます。

 

 

 





そして、謙虚な気持ちに戻してくれます。





あなたが幸せを感じられますように。

 

 

 













あなたの今のご気分はいかがでしょうか。

 

 

 





お体お変わりありませんか。

 

 

 

 

 



今日は、あなたへ感謝の言葉を贈ります。

 

 

 

 

 



あなたと出会い、私は自分のことをより理解できるようになり、より受け入れることもできるようになり、より成長もできるようになり、過去の自分が望んでいた意識状態の自分に変化しています。

 

 

 

 

 



そして、美しい姿に変化することもできています。

 

 

 

 

 



この私の変化した姿が、あなたが素敵な人だということの証明です。

 

 

 

 

 



私は、いま自分のことが好きで、自分のことを信じています。

 

 

 

 

 



そして、すべての瞬間において、自分は神さまに愛されていると信じることもできています。





そのお陰で、安心して生きられるようにもなりました。

 

 

 

 

 



また、新しい世界を旅する楽しさを知ることもできています。

 

 

 

 

 



それは、あなたが灯台のように、いつもそこに居てくれて「大丈夫だよ」と伝えてくれるからです。

 

 

 

 

 



私はときどき感情的になって、感謝することを忘れてしまいますが、そんな瞬間であってもあなたが大切な存在であるという気持ちが消えることはありません。

 

 

 

 

 



今世で、あなたと出会えたことに心から感謝しています。

 

 

 

 

 



そして、あなたと出会えたから、私は幸せです。

 

 

 

 

 



私は、いつもここに居ます。そして、あなたへ愛を贈ります。

 

 

 





来世でも会えますように。





大切なあなたへ





愛と感謝を込めて。

 

 

 

 

 

 

 

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【あなたを変えた魔法の人々】の詳しい実習内容を過去のブログで書いています。感謝の魔法の力によって、あなたが自分の存在への安心感を感じられますように。