道ですれ違う人々の中に、目を細めて微笑んでくれる人が増えたと感じている。
羨望の眼差し。
私の存在が放つエネルギーが変わったから。
自分でも鏡を見てそう思う。
「自分の存在への安心感」を感じられるようになって、そして、「心地いい」と感じることだけをするようになってから、鏡に写る自分の表情や体型が変化してきた。
そして、「幸せだな・・・」と思う時間も増えた。
生きている間に「自分の存在への安心感」を感じられる境地に至ったことは、幸運である。
「私は神さまから愛されている」そう信じられる。
「自分の存在への安心感」＝「私は神さまから愛されている」
感謝の魔法の実習をしてよかった・・・
感謝の魔法の力が与えてくれたものは他にもある。
これまで、学んできた知識を使って人の役に立つこともできるようになってきた。
「感謝を生き方そのものにする」
『ザ・マジック』の本の中に書いてあるように、私は感謝を生き方そのものにする。
【今日の一日のメモから】
■人の心は移ろいやすい。
だから、信じる。自分がその時その瞬間感じた気持ちを信じ切る。
■私は存在しているだけで人の心を癒やす。だから、何かを教えようとしなくていいのかもしれない。
タイミングが重なって、セルフラブをテーマに、今日の私の生き方をブログ動画として、YouTubeで発信した。
タイトルは、”Selflove_Vlog / Hanako's style / stroll 散歩の風景”
私の大切な人へ愛を贈りたいと思った時に、インスピレーションが降りてきて、私の心地よい波動を贈ることにした。
高校生時代の茶華道部の体験が、ふと浮かんだ。
私は高校生時代、自分の心の声が聞こえなくなりそうで、意識のコントロールができなくなりそうなときに、
お昼休み時間、一人で茶室に行って、お点前をして心を整えていた。
教室から離れた茶室は、何も音がしなくて、聞こえるのはお湯が沸く音だけ。
自分の額から汗がじんわりと出てくるのを感じ、心が整ってくるとその汗がひんやりとしてきて心地よかった。
お点前をしていると判断もジャッジもしなくなるから、意識がニュートラルになってくる。
脳の疲労が軽くなり、呼吸も整う。
感謝の魔法の力と同じく、意識がニュートラルになる。
千利休もその感覚を味わっていたに違いない。
そして、もしかすると、「自分の存在への安心感」を感じる境地に到達していたのかもしれない。
戦国時代に。
今日の感謝の魔法の実習から、
失敗や過ちから学ぶには、感謝すること。
ポイントは２つある。
１．その失敗から何を学びましたか？
２．その失敗から出てきた良いことは何でしょうか？
感謝は記憶の一つの手段であり、この２つのポイントを考えることで、過去の記憶を新しく書き換えることができる。
思い出しても痛みを感じなくなり、安心感を感じられるようになる。
だから、今この瞬間の一番考えたいことに意識を集中することができるようになる。
あなたの今日のご気分はいかがでしょうか。
今日は何か嬉しいことはありましたか？
私は心地よさを選びながら一日を過ごせたことが嬉しかったです。
あなたは常に神さまにバックアップされていて、導かれています。
だから、何が起きても大丈夫。
あなたが経験することは神さまの愛によって、すべて上手くいきます。
だから、一喜一憂する必要はありません。
宇宙の愛の大きな流れを想像して、その流れを信頼しましょう。
あなたが「心地いい」「いい気分」と感じる思考・事・物・場所・人・感情・言葉だけを選んでいくと好循環の流れに乗ります。
あなたとまた会いたいです。
だから、イメージします。
いま既に会えたかのように。
そしてその気分を感じて、感謝をします。
あなたが、自分の存在への安心感を感じて、リラックスして、気分良く過ごしている姿をイメージして、感謝をします。
いつもありがとうございます。
大好きなあなたへ
愛と感謝を込めて。
