「私を愛して、愛して」と求めても、相手は愛してくれないどころかうんざりしてくる。
相手からすると「エネルギーを奪われるだけの存在」だから。
相手に愛してもらいたかったら、
先ず、
・相手の存在は無条件に完璧であり
・相手の魂も無条件に完璧であり
・相手の無限なる未来の可能性とその未来を実現する力が内在しているということを相手以上に信じてあげる
これを全方位に向けてやる、
すれ違うすべての人々に対してやり続ける。
そうすると、あなたが愛する人は、こう考えるようになる。
「私のことだけではなくて、私の家族のことも、友人や知人のことも、この人なら大切にしてくれる、愛してくれる」
これを実現させるためには、
大前提として、
・自分の存在は無条件に完璧であり
・自分の魂も無条件に完璧であり
・自分には無限なる未来の可能性とその未来を実現する力が内在しているということを確信する
そして、
・自分は常に神さまにバックアップされていて導かれていると確信する
これで自分の存在への安心感を得ることができるようになり、
他者を愛するための土台をしっかりと築くことになる。
これが、大前提として必要な
”自分を愛する技術”。
これができて初めて
”他者を愛する技術”
に気づくことができるようになる。
愛するということは、
感情ではなく、技術である。
”愛して、愛して”と求めるのは
感情であり、愛する技術ではない。
それをやっている限り、
愛されることはない。
目を覚ませ 乙女たちよ。
男に媚びる時代は終わったのだ。
媚びない女だけが
ロマンスを手に入れられる時代へと突入している。
先に愛した乙女たちだけが、
本物のロマンスを手に入れている時代へと既に突入しているのだ。
愛せよ、乙女たち。