こんにちは♪
カリスママインド・お姫様マインドコーチの
華子姫です❤️
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今日の気づきと経験をエッセイとして書いています❤️
スタバで過ごしていたら、
「差し入れをしてもいいですか？」とクッキーを手にした50代くらいの男性に話しかけられた。
いつもスタバで顔を合わせている人で、
顔見知りの方で、会釈だけをする関係だった。
差し入れの理由を尋ねたら、
「頑張っている人を応援したい」そうだ。
私が、本を読みながら、ノートに書き込んでいる姿を
見て、そう思ったと言われた。
そこから会話が始まる。
私がスタバに置いてあるノートに書いていた
スタバで働く方々へのメッセージを読んでいて、
以前から話しかけたかったと。
もう1年くらい顔を合わせている人だけど、
じっくりと話したのは今日が初めて。
子育てを頑張っている女性や
勉強を頑張っている高校生や
人に親切をしている人にも、
、私にしたのと同じように、
差し入れをして応援をしたり、
感謝をしたりしていることを知った。
スタバで出会う人に話しかけることに勇気がいるのでは？と質問したところ、
「話しかけるハードルは低い」らしい。
逆に、私がしたように名前を訊く方がハードルが高い、と。
自分と目の前の人の違いを知る。
そして、差し入れをして、断られたことはないのかを訊いたら、この何十年やってきて、
一度だけと。
それを聞いて、私も同じように、
頑張っている人や誰かに優しさを与えている人に
遭遇したら、応援と感謝の気持ちを込めて、
差し入れという小さくて、でも、とても大きい贈り物をしようと思った。
私にとって、コンフォートゾーンの外側の世界。
経験したことがないから、知らない世界。
知らないから、安心できない世界。
でも、小さな贈り物を受け取った私は、嬉しかっった。
人と話したかったし、誰かに自分のことを興味や関心を向けて貰って、
嬉しかった。
そして、話しかけられる前の私は、
警戒心があって、周りを気遣い過ぎていたけど、
話しかけられた後の私は、警戒心が解けて、
リラックスしていた。
それで自分の無意識の中にある自意識に気が付いた。
人というものは、本当は目の前の人を理解して受け入れたいのだ。
だけど、話し掛けることができないとき、
理解も受け入れることも実現できないから、
本当は警戒心なんて持ちたくないけど、持ってしまう。
この50代の男性のように、話しかける行動をすれば、
その壁を、実は壁ではなくて、
階段を登ることができる。
警戒心というがらくたを手放せる。
何十年もこういう優しさを発揮している方なので、
話しかけ方もユーモアがあって面白い。
例えば、別のスタバで、
大きなトランクを持っている海外からの観光客2人
に対してペアの席を譲った女性に、
「スタバの責任者の方ですか？」と質問されたとき、
「そういう係の者です。」と答えたそうだ。
また、10人くらいの高校生たちが勉強を頑張っていたとき、
開口一番「一番偉いの誰？」と話しかけたと。
言葉のチョイスが面白い。
くすっと笑って、緩むので、警戒心が解ける姿の想像がつく。
私との共通点は、「言葉」に興味があるところ。
覚えておきたい言葉を書き残しているノートを見せてもらった。
楽しい時間。
新しい経験。
神さまからのプレゼント。
昨日から７２時間以内に大笑いしたいと意図設定をしていたら、笑顔になれる出来事が起きた。
だから、素直に受け取る。
感謝をする。楽しむ。