#百日紅の木の下で
という
アルバムタイトルにもなった曲は
3年前、81歳で旅立った叔父の
お見送りをきっかけに作った曲です。


叔父が最期に詠んだ句
を見て、
最愛の人たちとあの世で再会する
叔父の笑顔が目に浮かびました。


百日紅の下でかわす
サヨナラは一時に過ぎない。

いつかまたきっと会える。


そんなことを確信した最期の言葉たちでした。