この一年、韓国ドラマを
ひたすらみつづけていました
おすすめしきれないほどの
名作ばかりなのですが
少しずつ、自分の記録の意味も含めて
ご紹介したいと思います
刑務所のルールブックというと
刑務所もの
=暗い
＝怖い
＝救われない
そんなイメージかと思いますが
閉鎖された空間だけで話が進む訳ではなく
さまざまな人物の物語として
刑務所でないシーンもたくさんあります
登場人物それぞれにドラマがあり
刑務所という空間でまたさまざまな出会いあり
笑って泣けて
考えさせられる
ヒューマドラマです。
見終わったあとも
あのキャラクターはいま、どうしてるかな？
とそれぞれのいまに
思いを思わず寄せてしまいます。
キャストはみなさん素晴らしいのですが
まずはチョンヘイン が後半登場するのは
大注目
奢ってくへるきれいなお姉さんの
年下彼氏とも、
憂いある薬剤師シングルパパの
ある春の夜に
ともちがう、影のあるキャラクターを好演
そのほかにも
秘密の森やグッバイママの
イギュヒョン
応答せよ1988や
秘密の森2の
チェムソン
そして、このドラマで
百想芸術大賞で助演男優賞を獲得した
パクホサン
などなど
書ききれない
愛すべきキャラクターばかり。
楽しい中にも
現実をしっかりと感じる展開もあり
考えさせられる作品です。
わたしは
賢い医師生活にハマり
同じ制作陣による、こちらを観てからの
応答せよシリーズに突入しましたが
全ての作品で
行き交うキャラクターや
エピソードがあるのも
お楽しみのひとつです！