そして今日は、父の誕生日であると同時に
はじめてのアルバムの誕生日でもあるのです
わたしのファーストアルバム「柿の木坂」発売から
4年が経ちました。
やはり、初めてのアルバムへの思いは
何にも変えがたいものがあります
もっとうまく今なら歌えるなあ、、とか
もっとこうした方がよかったかな、、とか
思うことはもちろんありますが
かといって、いま歌い直せたとしても
あの時刻んだレコード(記録)を上書きしたいとは思いません。
(10年後とか30年後ならいいかも?!)
ジャケットは息子が撮った写真をもとに
ヤマザキマリさんが書き下ろしてくださったものです。
プロデュースは佐藤剛さん
録音はすべてアナログ
このMVでまわってるのは
実際につかった機材とテープです
イマジンからはじまる11曲
手話からできた曲「そして思い出」や
(アルバム収録はバンドアレンジです、坂田学さんや小暮晋也さん
などが参加くださってます)
親父、もこのアルバムに収録されてからの
シングルカットです(シングルと、アルバムは
違うレコーディングなのですよ聴き比べ推奨)
アレンジと演奏に笹子重治さん、そしてチェロ柏木広樹さん!
こちらも、様々なメディアでもとりあげていただいている
悲しみとどう向き合ったらいいか、わたしなりの答えを
フォスターの曲にのせた「さようなら、あの日」
演奏は高田漣さん
この他にも、美空ひばりさんの「一本の鉛筆」や「日和下駄」
ショーロクラブのみなさんと共演した「岸壁の母」
オリジナルも、ライブでとっても人気の「日時計」「カトルカール」
ベビーマッサージを歌った「ふれてさわって」
タイトル曲でもある心のふるさとがテーマの「柿の木坂」
もう少し詳しいことはぜひオフィシャルサイトの
お求めは
ぜひ、手にとって欲しい一枚です!