金沢の夜は、、
主計町へ。
お世話になっている方に
ご案内いただきました。
いち凛さん。
版画家クリントンカーフさんが
住んでいた町屋をリノベーションした
日本食屋さん。もちろん
作品も拝見できます。
窓からは浅野川。
おまけにこの日は雪景色。
茶屋町の街並みを歩いてお店に入るだけでも
ドラマティックなロケーションでした。
お料理はもちろん、どれも繊細で、クリエイティブで
やさしいお味で、北陸の恵みを堪能。
すっかり春の香りです。
器もまたたのしみのひとつ。
「ガスエビ」そしてピンク色の
紅芯ダイコンのおろし！
こちらの器、、
うつくしい。
うっとり。
中にはたらの芽の天ぷらや、にしんの昆布巻き、
かぶらずし、そしてくちこ！
しめは、じゃことすぐき菜の
たきこみごはん。土鍋のふたを開けると
いい香り〜
よそっていただくとほどよいおこげが
デザートはブルーチーズのムースに
レモンとはちみつのジュレ。
どこまでも、センス良く、美味しく、、
どれも、どれも美味しく
美しく感動的でしたが
わたしの今日いちのひと皿は
こちらでした
れんこんを練りこんだおうどんに
からすみと芽ネギ、葉ワサビを添えて。
絶品です。
普段飲まない日本酒が
すすむ
すすむ
もっきりやさんでのいいライブのあと、
貴重なお話を伺いながらの
美味しいごはん。
幸せすぎた金沢の夜でした〜