台風の影響が心配されます。

さて、昨日は長崎原爆の日でした。
長崎市長の平和宣言、そして被爆者代表
の女性による「平和への誓い」
いずれも他人事ではなく
自分、そして大切な家族に深く関わる問題として胸に刻んだ
次第です。

そんな8月9日は、わたしの大好きな曲が
40年前に初めて歌われた日でもあります。

美空ひばりさんの「一本の鉛筆」
この曲に関するコラムが昨日アップされました。

下記は筆者佐藤剛さんのFBの投稿より。
アメリカ軍による広島、長崎への原爆投下について、原爆詩の朗読を続けている吉永小百合さんはつい先日、「どんな状況でも核兵器はノーと言ってほしい」というメッセージを、日本の人たちに語りかけました。

今から40年前の今日は、美空ひばりさんが広島の音楽祭で、「いばらの道が続こうと、平和のためにわれ歌う」と語り、反戦の意を込めてこのメッセージ・ソングを歌った日です。(佐藤剛さんのFBより)

ぜひ、「一本の鉛筆」の物語をごらんください。
多くのひとに知ってもらいたいうつくしく、愛にあふれた
名曲です。
わたしと笹子さんのライブ動画もリンクいただいています。

TAP the POP~TAP the DAY
「一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと
私は書く」




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