ここ最近、バタバタし過ぎて毎日のスケジュールが綱渡り状態です…
毎年ながら1月末〜3月はバタバタ過ごして、
気づいたら春になってて、
「ついこの前、年越ししたよね」
が口癖です。笑
そして、夫は研究者なんですが、
ようやくひと段落つき、この5年間、
私はかなり老け込み、精神的にやられました
私事ですが、白髪が気になる今日この頃…。
探さないでください。笑
さて、書き溜めていたものがあったのですが、
この話題には触れずにいられないです。
小澤征爾さん。
初めて演奏会で目の当たりにした時の衝撃、感動は今でも覚えています。
大袈裟なって思われるかもですが、
全身に音楽が刺さってくるような、
指先からキラキラしたものが出ているような…
同じオケでも指揮者が変わるとこうも違うのかと
初めて実感した指揮者でもありました。
実は斎藤秀雄先生の関係で、
私の母校の教授になるお話があったそうです。
でも、小澤征爾さんがテーブルに腰をかけていたところを
誰かの先生に注意を受けて教授になるお話は無くなってしまったそうです…。
なんて事してくれてるのよって感じですが…笑
生演奏、体感出来ただけでもとても有難いです。
久しぶりに小澤征爾さんの著書やCDを聴いて
小澤征爾さんの音楽に触れたいと思います。