朝、出勤途中に小学生低学年ぐらいの男の子から「おはようございます」と、元気よく声を掛けられる様になって1年ぐらい経ちました。
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今の時代
不審者扱いされても困りますので…
こちらから声をかけることはありません。
向こうからすれ違い様に
声をかけてきたら
「おはようございます」と、挨拶をかえすだけです。
↓絆創膏の話(前回のほんわかエピソード)
春には、もひとつ小さい子と通学してる時もあり、お兄ちゃんになったのだと微笑ましく思っておりました。
今回もすれ違い様に
「おはようございます」と声をかけられたので
「おはようございます。いってらっしゃい」と、かえしました。
いつも通り
「行ってきます」と、言ってくれました。
もうすれ違ってしまったので私はその声をきき、軽く頷き立ち止まる事もありませんでした。
そしたら、
え?
音楽イヤフォンを片方だけ外して
振り返りました。
男の子が立ちどまりこちらを見ていました。
思わず
笑顔で手を振りました。
男の子も手を振ってくれました。
なんと可愛いらしい。
おばちゃん(私)は、単純なので朝から幸せな気持ちになりました。
夜、そのエピソードを
息子に話しました。
普段は素っ気ないのに
聞き終わると、
小さくこくりと頷いておりました。
ほっこりエピソードがまたひとつ増えました。
この作品(話・番組・動画)はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。