今はタッグのベルトだけを見てる。
春日萌花&真琴。隣には、りなちゃん。
それしか見てない!
大変なときだけど
ここ毎日新しい出会いがあったり。
こんな中でも、観に来てくださる方々がいる。
思いっきり熱い闘いをしたいと
思います。
わたしの想いを聞いてください。
「ニュース PURE-J 7.22」
もっともっと、想いはあります。
デイリースポーツのベルトは
わたしが初めて巻いたベルトでもあり
本当に想いのあるベルトなのに、
伝わらないんじゃないか、と話してる途中思った。上手く話せてなくて、自ら入り込んだくせに
本当に悔しいけれど、それでも春日選手は気持ちを受けてくださった。
春日さんとは、試合で関わることが殆どありませんでしたが
他団体さんでお会いすると凄く優しくて。
ラジオは聴いていて、密かに着うたもダウンロードしたりしてました。
なので、PURE-Jのリングに参戦が決まったときは
嬉しかったです。
対戦出来るかもしれない。組むのも新鮮!
と思っていました。
だけど“PURE-Jの中心を狙う”という言葉に
わたしはその頃チャンピオンだったので
チャンピオンとして、焦りを感じました。
ずっと、エース、チャンピオン
PURE-Jは、中森華子
と言っていて
もちろん中心にいるものだと思っていて
狙うと宣言されたことがなかったので。
PURE-Jの選手にすら言われたことがなかったのに。
今だから、わたしは中心中心と
中心に拘る発言をしていましたが
春日選手の言葉に
中心とはなんだろうと考えるようになりました。
昨年の、わたしのプロデュース大会では
メインでタッグで春日さんに負け、、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200804/23/hanako-inugami/63/dc/p/o0720108014799243558.png?caw=800)
わたしが防衛したけれど
春日さんの、試合やベルトにかける思いや行動力
ここまで沢山。
チャンピオンとして
PURE-Jの選手としての自分を変えていくのに
春日さんの存在は凄く大きかったです。
2冠になると何年も宣言してきたけれど、達成できていません。
わたしは無差別のチャンピオンだしと
どこかに言い訳とか保険をかけて
タッグのベルトへの挑戦へのチャンスを掴みに飛び込みに行かなかった。
昨年のミニリーグで負けてしまっていたし
1番のタッグのベルトで重いベルトだと思うので、簡単に挑戦とは言い出せなかったのもあります。
だけど、今挑戦!と自ら向かっていったのは
タッグチャンピオンが春日さん、真琴だから。
約1年タッグチャンピオンとしてやってこられて、その期間、わたしも色んなことがあって。
今挑戦なんだ、1番倒したいタッグで
このタッグからベルトを奪うことに意味があると思ったから。
先日、無差別のベルトを失い
やっぱり、わたしは今PURE-J中心ではないと感じています。
でも、PURE-Jは何処にいっても背負っているし
これからはタッグのチャンピオンとして背負っていきたい。
長くなってしまいましたが、少しでも
想いが伝わればいいなと思います。
王者のコメント等
🔻🔻
◇8月10日(月・祝)後楽園ホール「PURE-DREAM2020~ PURE-J3th &Leon20th Anniversary」 11:30
▼デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
〈王者組〉春日萌花&真琴 vs 中森華子&山下りな〈挑戦者組〉
☆王者・春日萌花のコメント
8.10がタッグ選手権になったら…?と思っていたところで、シングルチャンプなのにこちらに目線の高さを合わせて、精一杯想いを伝えてくれた中森華子に自分の気持ちが定まりました。そして照準も。
難敵と闘った上で勝たなければベルトも己の価値も上がりません。それをシングルの保持で体現し続けてきた中森とその盟友であろう山下を超えることで、王者としてより自分たちの輝きと存在感を増していきます。
☆真琴のコメント
個人的には8月11日までチャンピオンでいればベルトを1年間保持したことになるので
せめてその日が過ぎるまではタイトルマッチは組まれなければいいなーなんて思っていたのですが…むねんです…
ただ挑戦者は…そんな記念すべき防衛戦にふさわしいお二人とのこと
苦戦することは想像に容易い状況ですが、今回も春日さんと必ず防衛をして
よりいっそう、ベルトを愛で、慈しみ、深い愛情を注いでゆきたいです
◆タイトル戦決定の模様はYouTube PURE-Jチャンネルで本日18時半より公開
「ニュースPURE-J」https://youtube.com/user/jwpproduce