第6代PURE-J認定無差別級チャンピオンの中森華子です。
わたしは、初代、3代と
3度目のチャンピオンです。
ベルトと共に成長。それがわたしだと思います。
初代を巻いた時。
背負う覚悟や自覚はあったつもりだけれど、上辺だけで 何だかぼんやりしていた気がする。
だからわたしの言葉は薄かったし説得力もないから、誰にも届かなかった。
1度も防衛出来ずに、髪の毛まで失った。
その後ベルトを取り返して3代目へ。
ボリショイさんの引退がわたしの中では大きかった。
ボリショイさんの最後の、引退試合の相手をかけ
Leonさんから奪った、わたしのベルト。
あれからずっとわたしの腰にある、わたしのベルト。
6度の防衛。相手の殺気や気迫を感じながら、飲み込まれないように
プレッシャーだったり緊張感だとか全てを打ち砕いて
防衛し続けてきた。
築き上げてきた中で
PURE-Jは中森華子
中森華子はPURE-J
PURE-Jの中心は中森華子。
そう言い続けてきた。実際そうだと思う。
PURE-Jの選手だから、PURE-Jの選手は全員PURE-Jを背負ってはいるとおもう。
だけど、わたしが今まで発言してきて
PURE-Jの選手の誰かが声をあげる選手はいました?
いないですよね?
相応しい選手もいなかったと思う。
言葉にだしていたのかもしれないけれど、少なくともわたしには1mmも伝わって来なかったし。
本当にわたししか、いないと思う。
そこに、声をあげた選手がLeonさんでした。
PURE-Jはお前だけじゃないんだよと。
わたしがベルトを奪ったのだから
ずっとずっと無差別のベルトを狙っているのだろう、とは思っていました。
でも、その思っていた時間
わたしはチャンピオンとして
中心として
PURE-Jを引っ張ってきました。
誰にも負けないぐらい、団体を背負ってきました。
紛れもない事実。わたしの自信。
自信しかない。
いまのわたしを崩せる選手はいないとおもう。
PURE-J3周年も、迫っている。
わたしは今年も同じことを言います。
もう、毎年同じになるとおもう。
4年目のPURE-Jも、中森華子が中心で
PURE-Jを背負って引っ張っていく。
今までで1番強いわたしで、1番強いチャンピオンで、必ず防衛します。
PURE-Jは虹色。
みんな個々に頑張っているのだろうけど
わたしは何色にだってなれる。
これがわたしの自信。
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