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8月11日(土・祝)後楽園ホール 11:45

「PURE-J女子プロレス旗揚げ1周年記念興行~レインボーマウンテン 2018」の見どころです。

※オフィシャル記者寄稿

1、Dream of 8colors Battle シングルマッチ 15分1本勝負
マリ卍 vs 米山香織



 旗揚げ戦と同じ8月11日に開催されるPURE-Jの1周年記念大会。そのオープニングマッチでマリ卍が米山香織を迎え撃つ。「デビューして2回目の後楽園大会で、今までJWPを背負っていた米山さんと闘わせて頂けることがありがたいなと思っていますし、生え抜き一期生として今のPURE-Jを見せれるような闘いをしていきたい」と話すマリ。今大会に向けて全選手で取り組んだ肉体改造の成果を示しつつ、どこまで米山に迫ることができるか?


2、Dream of 8colors Battle 希月あおい引退ロードinPURE-J シングルマッチ 15分1本勝負
KAZUKI with阿部幸江 vs 希月あおい with春山香代子



 レギュラー参戦を続けてきた希月あおいも引退まで2ヶ月を切り、PURE-Jの後楽園大会は今大会が最後。6・27浅草大会での場外乱闘で試合に巻き込まれてしまったOGの春山香代子が希月の要求で試合に参加することになり、希月の強い希望により『オレンジハッピーズ』が1日復活する。一方のKAZUKIは、かつて長らくタッグを組んできたOGの阿部幸江に参戦をオファーした。両チームとも現役当時の連係攻撃が見られるかどうかは春山と阿部の出方次第となるが、ハチャメチャに明るくハッピーな試合になることは間違いないだろう。


3、Dream of 8colors Battle 決め技限定シングルマッチ 15分1本勝負
Leon vs 真琴
スピアーを決めてからでないとフォールカントが認められない変則ルール



 Leonと真琴が10年以上ぶりとなるシングル対決。記者会見の席では両者ともスピアーの使い手ということから、この試合はスピアーからでのみ決着がつく決め技限定マッチに変更されることになった。「新人時代から磨き上げてきたフィニッシュ技で、世界で1番のスピアーの使い手」と自負するLeonに、真琴は「WWEのエッジさんからスピアーを(FUNAKIを介して)“直々伝”で教えて頂いてるので。私が世界で1番です」と譲らない。果たして“世界一”を証明するのはどちらになるのか?


4、Dream of 8colors Battle シングルマッチ 15分1本勝負
ライディーン鋼 vs 橋本千紘(センダイガールズ)



 ライディーン鋼とセンダイガールズのシングル王者・橋本千紘のシングル初対決。キャリアは3年ほどにもかかわらず里村明衣子、アジャ・コングといったトップレスラーを破り、すでにトップレスラーと位置づけられている橋本は「パワー、スピード、ビジュアル、すべてにおいて私の方が上というところをお見せします」と自信満々。しかし体格では鋼のほうが上回っており、持てる力を発揮すればド迫力の肉弾戦を繰り広げるだろう。鋼が存在感をアピールするために、この上ない対戦相手だ。


5、Dream of 8colors Battle ビジュアルハンター矢子の仁義なき戦い シングルマッチ 15分1本勝負
藤ヶ崎矢子 vs 藤本つかさ(アイスリボン)
藤ヶ崎矢子が自分の事を可愛いと思っている女子レスラーを指名して成敗していくシリーズ。



 この8月でデビュー5周年を迎えたビジュアルハンター・藤ヶ崎矢子の今回の獲物は、デビュー10周年にしてアイスリボンのICE×∞現王者の藤本つかさ。記者会見の際に藤ヶ崎が「ホント35歳に見えないですよね。オバサンにしてはホントに!」と挑発すると、藤本は「ビジュアルハンターっておもしろいと思ってやってんの? そろそろお客さん飽きてんじゃないの?」とピシャリ。上位ランクの選手の成敗をもくろむ藤ヶ崎だが、充実感みなぎる藤本の攻略は容易ではない。あっと驚かせるような意表をつくファイトが見せられるかどうかが鍵となるだろう。


6、Dream of 8colors Battle スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
コマンドボリショイ vs 中島安里紗(SEAdLINNNG)




 JWPのエースで当時の無差別級王者でありながら、団体の最後を見届けることなく退団しシードリングに移った中島安里紗。新団体として生まれ変わったPURE-Jとの交わりはないものと思われていたが、4月に自身のプロデュース興行を開催した中島は亀アリーナに出向き、コマンドボリショイに参戦をオファー。二つ返事ではなかったもののボリショイの参戦が実現し、5月のPURE-J板橋大会では中島と鋼のシングル戦が行なわれた。その後3ヶ月の空白を経て、今大会に再び中島が参戦。ボリショイとのシングルマッチは中島の退団前、2016年12月以来となる。「PURE-Jが1年も経たずになくなったらJWPを辞めたことを本当に後悔していたと思います。でも特有の閉塞感をすごく感じたので、私が勝つことによってその閉塞感っていうのを打破できたら」と話す中島。一方のボリショイは「中島に私たちの未来を心配されるようなことは1つもないから。私が背負ってるもの、中島が背負ってるものは違う。中島とPURE-Jの選手に伝えたいメッセージ、お客さんに届けたいメッセージ…ぜひ多くの人に受け取ってほしい」とコメント。それぞれの進化と成長をぶつけ合い、その後に何が生まれるのか…


7、PURE-J認定無差別級選手権 30分1本勝負
<王者>中森華子 vs 勝愛実<挑戦者>



 昨年10月に初代王者決定トーナメントの決勝戦で勝愛実を破り、PURE-J認定無差別級チャンピオンとなった中森華子。DASH・チサコや希月あおいとのタイトルマッチを重ねる一方で、虎視眈々とチャンスを伺っていた勝も再三に渡り挑戦をアピール。このたび後楽園ホールのメインイベントという最高の舞台で、再び2人がベルトを懸けて相まみえることになった。「新時代の幕開けを皆さんにお見せしたい」と世代交代を掲げる勝に、中森は「私こそがPURE-Jであり、PURE-Jこそが私」と豪語。2年目に突入するPURE-Jを牽引するのは現王者・中森華子か? それとも新王者となる勝愛実なのか?