選手の意気込みも書かれています!!
読んで下さいっニコニコガーベラ


8月7日(日)板橋グリーンホール 17:30
「FLY high in the 25th anniversary」の見どころです。
※オフィシャル記者寄稿

1、ヤングジェネレーションタッグマッチ 15分1本勝負
藤ヶ崎矢子&弓李(アイスリボン) vs アイビス咲蘭&RiNO

 第1試合では若手世代のタッグマッチ。今月でデビュー3周年を迎える藤ヶ崎矢子とアイスリボンの弓李が同期タッグを結成。7・24後楽園でデビューしたばかりのアイビス咲蘭(さら)とRiNOはこの試合が初タッグとなる。デビュー戦のみならず名古屋大会でも好ファイトを見せた咲蘭とRiNOは、この勢いをキープしたまま先輩超えに挑む。2年先輩となる藤ヶ崎も、まだまだ負けられないという意地を見せるだろう。バチバチした熱いファイトに期待がかかる。

2、シングルマッチ 15分1本勝負
中森華子 vs 長崎まる子(アイスリボン)

 中森華子がアイスリボンの長崎まる子と初対決。中森は「8月7日は昔から騒いでいる華の日! そんな日に対戦するスペシャルな選手はまる子! 華やかな残酷楽園の世界に引き込みたいと思います」と意気込みを語っており、スッキリと勝利して翌週の両国大会でのベストフレンズ戦に向けて弾みをつけたいところだ。

3、スペシャルシングルマッチ 15分1本勝負
勝愛実 vs Sareee(ディアナ)

 勝愛実はディアナのSareeeとシングル対決。もともと自他ともに認めるライバル関係にあった2人だが、2年前の後楽園大会で勝が敗れジュニア2冠王座を明け渡して引退。今年4月に勝が再デビューしてからは6・12板橋大会でタッグマッチで対戦したものの時間切れで決着はつかず、試合後には人差し指を立てて再戦を誓った。勝がいない間に大きく成長しているSareeeに対し、勝はどのようなファイトで立ち向かうのか? 再びライバルとして並び立つことになるのか? ただの「第3試合」で終わらない、屈指の注目カードだ。

4、JWP純血タッグマッチ 30分1本勝負
中島安里紗&Leon vs KAZUKI&ライディーン鋼

 セミファイナルはJWP純血対決、中島安里紗がLeonと10ヶ月ぶりのタッグを結成し、『WANTED'14』KAZUKI&ライディーン鋼と対戦する。Leonは「中島とタッグを組むのもWANTEDとの対戦も久しぶりなので楽しみです! これぞJWPだという試合をお見せしたいと思います」とコメント。一方のKAZUKIは「ベストフレンズは“仲間割れか!?”みたいなことになってますけど、WANTED'14はここ最近、ベストフレンズを倒してタッグチャンピオンになることを目標にしてきたので、解散でもされたら困るので。WANTEDはメンバーの増減や仲間割れを繰り返しつつも、今年で15周年。この試合で中島に少しでもタッグパートナーの必要性とかを分かってもらえたらと思います」と上から目線。鋼は中島に対し「7日のリング上で、後楽園のように落ち込んでる姿を見せたら足元すくってやるからな。覚悟しとけよ」と鼻息は荒い。

5、ラビット美兎デビュー5周年記念試合  30分1本勝負
ラビット美兎 vs コマンドボリショイ

 メインイベントはデビュー5周年を迎えたラビット美兎が、今年もまたコマンドボリショイと一騎打ちを行なう。「リアルデビュー記念日に試合が出来ることを凄く嬉しく思います。3周年、4周年と節目ではボリショイさんと対戦させて頂いてますが、今回は3度目の正直! 『勝ち』にこだわり、ボリショイさん越えを果たしてみせます!」と勝利を誓う美兎。これを受け止めるボリショイは、「5周年記念の試合に私を指名してくれて嬉しく思います! 美兎は女子プロレス界でも稀(まれ)な私よりも小さい選手だけど、力強さとセンスはデビュー当時から目を見張るものがあり、将来がとても楽しみでした。あっという間に5年! 美兎の5年分の集大成を全力で受け止めて、さらなる飛躍の道標を美兎に感じさせる試合にしたいと思います!」とコメント。日々成長を続けている美兎と、キャリアを重ねても進化を止めないボリショイ。軍配はどちらに上がるのか?



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