７月３１日（日）名古屋・クラブダイアモンドホール １３時
『FLY high in the 25th anniversary in 名古屋』の見どころです。
※オフィシャル記者寄稿
１、ＪＷＰ純血タッグマッチ ２０分１本勝負
ラビット美兎＆アイビス咲蘭ｖｓＲｉＮＯ＆藤ヶ崎矢子
昨年９月以来となるＪＷＰの名古屋大会。第１試合では前週の後楽園大会でデビューしたばかりのアイビス咲蘭（さら）とＲｉＮＯが、ラビット美兎と藤ヶ崎矢子をそれぞれパートナーとしてＪＷＰ純血のタッグマッチがラインナップされた。後楽園でのデビュー戦では非常に高い評価を得た咲蘭とＲｉＮＯは、先輩相手にも気迫あふれるファイトを見せられるか？ 後輩からの突き上げを受ける立場となった藤ヶ崎の闘いぶりにも注目ポイントだ。フレッシュで激しい、動きの止まらない熱戦が期待される。
２、ビクトリーロード シングルマッチ３０分１本勝負
Ｌｅｏｎ ｖｓ 勝愛実
４月に再デビューした勝愛実がＪＷＰ所属選手たちとシングルマッチを行なっていく
ビクトリーロード。第３戦の相手はＬｅｏｎに決定した。７・１７両国大会ではＪＷＰの近未来エースとして中島安里紗の持つ無差別級王座に挑んだものの完敗。後楽園でも敗れタッグ王座への挑戦権も手にすることはできなかったが、その成長ぶりは誰もが認めるところであり、ここで立ち止まってはいられない。Ｌｅｏｎは「再デビュー前のエキシビションマッチの相手を務めましたが、再デビューしてからは初めて対戦します。この４ヶ月でどれだけ成長したか楽しみですし、勝の技や想いをすべて受け止めた上で、きっちり勝利します」と受けて立つ構えだ。
３、スペシャルタッグマッチ ２０分１本勝負
ＫＡＺＵＫＩ＆ライディーン鋼 ｖｓ 豊田真奈美＆男盛
『ＷＡＮＴＥＤ'１４』ＫＡＺＵＫＩ＆ライディーン鋼は、豊田真奈美＆男盛という異色タッグと激突する。「男盛とＫＡＺＵＫＩと言えば、ＪＷＰ名古屋大会名物と言っても過言ではないでしょう！ 今年は豊田さんが入ってまったく予想がつかないので、対戦相手ながらワクワクしてます」と話すＫＡＺＵＫＩ。鋼は「後楽園で負けてタイトルマッチが出来ないのが悔しいですけど、気持ち切り替えて男盛さんと豊田さん組とのタッグマッチを楽しみたい」とコメント。男盛のエジキとなってしまう選手は果たして…？
４）スペシャルシングルマッチ ３０分１本勝負
コマンド ボリショイ ｖｓ 倉垣翼
セミファイナルはともに『全力バタンキュー』同士となるコマンドボリショイと倉垣翼のシングル対決。ボリショイは「倉垣がＪＷＰを退団してから、初めてのシングルです！ 最近は全力バタンキューで組む事が多いですが、対戦しても全力でぶつかり合える相手。フリー選手としていろんな団体で活躍している倉垣の意地と、私のＪＷＰ魂がぶつかり合う闘いになるでしょう！ 常に進化するコマンドボリショイが柔よく剛を制します!!」と意気込み。ともにトップクラスの実力者だけに、ハイレベルな闘いが堪能できるはずだ。
５、JWP認定＆デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 ３０分１本勝負
〈王者〉中島安里紗＆藤本つかさ（アイスリボン） ｖｓ 〈挑戦者〉中森華子＆木村花
メインイベントでは『ベストフレンズ』中島安里紗＆藤本つかさの持つＪＷＰ＆デイリースポーツの２冠タッグ王座に、『華花（はなはな）』中森華子＆木村花が挑戦する。７・２４後楽園での挑戦者決定戦で勝利した中森のパートナーだった木村響子はスケジュールの都合で出場できず、娘の花が全力バタンキュー入りを表明しパートナーとして名乗りを上げた。ＷＲＥＳＴＬＥ－１のプロレス総合学院から今年３月にデビューしたばかりの花は、既存のプロレスラーとの対戦経験はまだ数戦ながら、長身で均整のとれたスタイル、試合では母親譲りの芯の強さを垣間見せるなど将来性は申し分ない逸材だ。デビュー１０周年を迎え、これまで以上に意欲的な姿勢を見せている中森とともにビッグチャンスに挑むこととなった。一方、チャンピオンのベストフレンズは後楽園で高橋奈七永＆世志琥に敗れ、結成から１年間守り続けた無敗記録がストップ。高橋に固執する闘いを見せた中島に対し、試合後には藤本は「中島安里紗にはガッカリだ」と言い放つなど、解散危機ともいえる状況となってしまっている。はたして、ベストフレンズはベルトを防衛して絆を取り戻すことが出来るのか？ それとも中森＆花がミラクルを起こすのか!?
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□７月３１日（日）名古屋・クラブダイアモンドホール １３時
『FLY high in the 25th anniversary in 名古屋』
１）ＪＷＰ純血タッグマッチ ２０分１本勝負
ラビット美兎＆アイビス咲蘭ｖｓＲｉＮＯ＆藤ヶ崎矢子
２）ビクトリーロード シングルマッチ３０分１本勝負
Ｌｅｏｎ ｖｓ 勝愛実
３）スペシャルタッグマッチ ２０分１本勝負
ＫＡＺＵＫＩ＆ライディーン鋼 ｖｓ 豊田真奈美＆男盛
４）スペシャルシングルマッチ ３０分１本勝負
コマンド ボリショイ ｖｓ 倉垣翼
５）JWP認定＆デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 ３０分１本勝負
〈王者〉中島安里紗＆藤本つかさ（アイスリボン） ｖｓ 〈挑戦者〉中森華子＆木村花
◆「名古屋大会バトル・アフター・バトル～出張ＪＷＰ道場マッチ」
対戦カード
▼シングルマッチ 5分1本勝負
アイビス咲蘭ｖｓＲｉNO
▼ＪＷＰヤングジェネレーション タッグマッチ 1５分1本勝負
ラビット美兎＆勝愛実ｖｓライディーン鋼＆藤ヶ崎矢子
◇その他イベント内容
１）名古屋大会記念トークショー
・中島安里紗ｖｓコマンド ボリショイのトークバトル
・KAZUKIと中森華子の秘密のトーク
２）歌のコーナー
・KAZUKI＆Leon
３）抽選で何かが当たるかもしれないワクワクタイム！
４）全選手と記念撮影会（別途500円）
５）2ショット撮影（別途500円）※ワンショットフリー
６）チケット・グッズ即売サイン会
７）選手のオリジナルカクテル、料理の販売
◇イベント詳細
日時：７月３１日（日） １６時～１７時半
場所：名古屋・スポルティーバアリーナ
（〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田３丁目１３－１５ 電話：052-332-6866）
料金：４０００円（ワンドリンク付き）
※同日開催のＪＷＰ名古屋大会のチケット持参の方３５００円
参加選手：ＪＷＰ全選手
問合せ：JWP女子プロレス