夜中に出血・・・()の続きです。

 

AM2時から横になって過ごすも・・・

 

不安で不安でモチロン寝れないえーん

 

でも、「きっと大丈夫!!」と信じて

お腹に手を当てて

できるだけ深い呼吸。

赤ちゃんに酸素を届けなきゃ。

心配ごとは伝わっちゃうから落ち着かなきゃ。

 

タロちゃん・・・

タロちゃん・・・

タロちゃん・・・

 

心の中で呼びかけること、どれくらいたった頃か。

 

お腹が小さくポコって・・・・・!!!

 

もう少しするとまたポコって・・・・‼

 

良かった、ちゃんと動いてるえーんえーんえーん

 

心からほっとした瞬間。

呼びかけに応えるように胎動を返してくれるタロちゃん。

ほんとにありがとうえーん

 

 

いつもよりずっと弱い胎動に感じたけど

それでも時々ぽこっとしてくれるのが救いで。

腹痛もないし出血も止まってるしきっと大丈夫。大丈夫。

 

最後に時計を見た時はAM5時ごろ。

そこから少しは眠れました。

 

翌朝、朝いち9時の診察に合わせて病院へ。

 

3cmの絨毛膜下血種がありました。

でも赤ちゃんは元気だよって先生が。

語彙力ないけど良かった~~~~~~‼もうそれしか言えない。

それにしても経腟エコーでいつの間にか赤ちゃんを見ていたみたいで私にはどれが赤ちゃんかさっぱりわかりませんでした。リアルタイムで教えて欲しかったな~汗

 

前日の検診では切迫流産『気味』だったのが【切迫流産】に笑い泣き

その日から2週間は仕事も休業、自宅安静。

子宮収縮抑制剤(リトドリン)と止血剤(トランサミン)を処方。

 

あれ?入院ではないのかな?子宮頚管24mmでしたが…。

 

ずっと横になっている必要があるか尋ねたところ、ずっと横になっている必要はないけど出歩いたりあんまり動いたりしないようにとのこと。

 

なんかうちの先生甘くないか!?真顔

 

でも入院にならなかったのは幸いお願い

在宅勤務可の夫に全てを任せて、ほとんど横になって過ごしています。

 

家に居続けるおかげでコロナ感染対策にもなっているのは幸いかもしれませんあせる

 

「まだまだ出てきちゃだめだよ。お腹にいてね。」

って毎日話しかけながら過ごしてます。