久しぶりに記録に残してみる気持ちになりました。

 

つわりを乗り越え、5か月の検診まで「順調」と言ってもらって過ごしてきました。

 

先日は6ヵ月目(20週5日)の検診。

経腹エコーでも異常なく、男の子と再確認して(笑)、「いいですね~」と言ってもらってほっとした後で、お腹が張る気がするということを申し出で経腟エコーをすることに。

 

切迫流産気味。

子宮頚管が24mmとのことでした。

 

「あんまり動き回らないように」と言われただけで、次の受診は1か月後の検診より1週間前の3週間後との指示。

張り止めのお薬(ウテメリン)が3週間分処方されました。

※ちなみに検診は夫が毎回付き添ってます。

 

最近始めたマタニティビクスできないな~とか。

散歩しすぎたかな~とか。

フーン・・そっかぁ・・・と「気をつけようね~」くらいで夫と帰宅したのですが・・・

色々調べているとこの時期の子宮経管は通常は35mm~40mm。

25mm以下の場合は即入院する方が多いようで・・・ガーン

先生!!いいんでしょうかあせる

 

急に不安が高まる。

 

検診で、気になる事は聞くようにしているけど、とても忙しそうにしていて基本的に質問の時間は設けてくれない医院なので(聞けば教えてくれるし、助産師さんは頼りになるし病院には今の所不満はないのですが) 「切迫流産気味」の注意点をもっと聞けばよかったとやや後悔。

 

と思って眠りについたその夜。

生理の時の血がたら~と滴る感じで目が覚める。

慌ててトイレに駆け込むと生理初日のドバっとくらい鮮血がしょぼんしょぼんしょぼん

血の気がすーっとなくなる。

 

そんな中、頭にあったのは「緊急時24時間受付」という病院のメッセージ。

マザークラスで、「何かあったらすぐに電話を!」を言ってくれた助産師さんの言葉。

 

夫を起こし、急いで病院に電話をかける。

 

できるだけ気持ちを落ち着けて、きちんと状況を伝えられるように冷静に・・・

病院「出血は今は止まりましたか?」

『止まりました。』

病院「どれくらい出血がありましたか?」

『生理の多い日くらい・・』

病院「胎動はありますか?」

『今は無いです。でもしばらくない時もあるのでわかりませんえーん

病院「腹痛はありますか?」

『まったくないです!』

 

それが決め手だったのか?

しばらく安静にして、翌日朝いちで診て頂けることになりました。

 

夫に、「今(AM)5時だよね?朝までもうすぐだよね?」と聞くと「(AM)2時だよ・・・」とのこと。

 

スマホの時計をしっかり見たつもりで、1:55だったみたいですチーン

 

祈る気持ちで布団に戻る。

 

胎動・・・来いっ!来いっ!!!タロちゃん・・・・!!

 

 

つづきます。