Force Master 201DHってどうよⅥ | 雨の日の釣師のために

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鯛ラバときどき隅田川バチ抜けシーバス

買ってしまった、Force Master 201。

601DHのハンドルノブを流用してDH化しなければ。

いつものFTSさんに144mmのハンドルを注文。

16,600円也。他にこの長さのハンドルって売って無いんですよね。

意味不明にハイギアなだけに、ハンドルを交換しないと、タイラバがスローに引けない。

601DHのハンドル110mmと並べるとこんな感じ。

ハンドルノブを移植。

そしてハンドルを交換。

良い感じ。

回収時の巻き上げって電動でやるし、撒き餌を撒く釣りでも、タイラバでも、太刀魚でも手巻きで使うときは微妙な速度調整とか棚調整が必要になるから、手巻きのギア比をハイギア化する必要って無いと思うんだが。

中途半端なハイギア化は巻きが重たくなるだけでメリット感じない。

電動リールを使う状況って、どう考えたって、かなり重いシンカーを使っているはずなので、そもそも標準仕様の110mmのハンドルでは、ハイギアであっても早巻きすらできない。

ダイワのリールみたいに130mmを標準仕様にしてくれれば、あるていど快適に使えて、ハンドル交換の投資がいらないのだが。

糸巻き量と同様にハンドル仕様の意味がわからん。

と、いいながら買ってしまったけどね。

10月に実戦投入予定。乞うご期待。