9/7 福岡出張おまけ。 | 雨の日の釣師のために

雨の日の釣師のために

鯛ラバときどき隅田川バチ抜けシーバス

福岡出張のついでに、タイラバで出撃しようと思っていたが、どの船も満船。

土曜が丸一日空いてしまった。

地元の知り合いと、夕方に呑むことにしたが、7時間ほど時間がある。

とりあえず空港へ向かい、荷物をロッカーに。

そして朝飯。

とんかつ&エビフライ。

エビは天然ということらしい。ホントか?

なかなかうまい。ご飯はそうでもない。九州のコメだからか?

梅雨明けに植えて、台風前に刈り取る、超促成栽培なだけに旨くなる要素が無い。

逆に言えば、稲はハウス栽培とかすれば年間で4回以上収穫できてしまう。

恐るべし。

で、大濠高校の先輩でもある、大村雅朗さんのお墓へ。

松田聖子をはじめとした80年代アイドルの編曲家で作曲家。

地下鉄を祇園で降りて、聖福寺へ。

修猷館の広田弘毅さんの墓もあるみたい。

境内へ。

ご本尊。

お茶の木。ここが発祥。

お寺を一周してみたが、墓地には入れず。

博多練り塀?もあり。

あまりの暑さに、墓参は断念。

お彼岸の時期に出直そう。

駅に向かっていると、面白い看板を発見。

聖福寺基準で博多の都市開発やったんか。

少し参道が曲がっているので、山門正面には道が通っていない。

秀吉がずらした?

大博通りの反対側にある、櫛田神社の参道ともともとは直結?

駅まで歩いている途中で思い出したことあり。

墓と言えば、明石陸軍大将の墓も昔、福岡で見たような気がするんだよなあ。

検索すると、勝立寺にあるらしい。

昔、明石大将の墓を見たのは違うお寺だったと思うが、記憶違いなのだろう。

駅から近いので行ってみよう。中洲川端まで移動。

お寺に入るとすぐ左側に、明石家のお墓を発見。

初代からのお墓のため、どこに明石大将の墓があるのかわからず。

もうちょっと調べて、次回再挑戦。

この時点で、まだ時間があるので、福岡アジア美術館へ。

外を出歩くと、暑さで倒れそう。

細密画の展示。写真なみ。

美術館を一周して、お茶飲んでから、空港へ。

空港では、鮨屋で知り合いと合流。

呑んで20時過ぎの便で東京へ。

無事に帰宅できました。

いやー暑かった。