”DJI Osmo Action 3 「書込速度が低速」だって”問題② | 雨の日の釣師のために

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鯛ラバときどき隅田川バチ抜けシーバス

発注していた「Samsung microSD PRO Plus 256GB (V30)」が納品されたので早速、「DJI Osmo Action 3」に刺して動作検証してみた。

何もせず、半日カメラを回すのも何なので、マニックとアルデンテ用のシングルフックも作ってみた。

タイラバで使用済みの、がまフックとアシストラインのストックが大量にあるので、それを再利用。

1回のタイラバ釣行で10本くらいはフックを使うし、良い値段だし、使用済みとはいえシーバス用には十分な鋭さ。

2本で1組みなので、20本巻いても10セット、マニックとアルデンテ各5本分にしかならない。

頑張ってスレッドを巻きつつ、カメラを放置してREC開始。

カメラの設定は、いつものまま。

1080pで30fps。フロントモニタオフ。

手ぶれ補正はオンですが、カメラが動かないので、バッテリは長めにモツでしょう。

で、バッテリ1本目。

2時間7分でシャットダウン。

バッテリを交換して再REC。

カメラは、ほんのり熱い。

熱暴走するかと思ったら、今回はエラーも出ず、勝手にシャットダウンもせず。

バッテリ2本目も順調に撮影でき、2時間31分でシャットダウン。

室内での固定状態での撮影でしたが、4時間半以上問題なく撮影できた。

さすがにカメラ本体は熱くなってましたが、熱暴走はしなかった。

仕事で使うSDカードは、1080Pでの撮影なら、V10で問題ないのだが、仕様にあったSDカード(V30)を使わないとダメなのね。

遅いメモリだと、映像がコマ落ちするとかではなく、システム自体が落ちるのね。

材料があるだけ巻いたので、来シーズン用の半分くらいはフックができた。

フックがデカいのばかりなので、Sサイズのフックで同量程度を作らねば。

今回は室内での動作検証でしたが「DJI Osmo Action 3」は、バッテリ1本で、2時間から2時間半程度は撮影できそうだから、バッテリを3本持って行けば、タイラバ釣行には十分でしょう。

すぐにでも実釣での検証をしたいところですが、しばらく東京湾の潮回りが良くないので(たいした根拠のない、個人的な思い込みですが)、次回釣行は、2月末の指宿遠征にしようと思う。

東京湾釣行では当たりが少なすぎてテストにならんと思う(この時期、当たりが少ないのには、潮回りはあまり関係ないか)。

そのかわり、指宿で2回出撃する予定。

アマダイ用に「煙ラバ」の200gを買わねば。