先日の春のお彼岸に
我が家の永遠のアイドル
花に
会いに行ってきました
まぁ月一で会いに行ってますけどね
納骨堂にいる花のお水入れが
仏具の質素な器だったのを以前から
お姫様である花に
似合わないなぁと思っていたので
今回
買っちゃいました
スティッチの絵が入ったピンクのグラス
後ろに
『HANA』の名前も
彫ってもらいました
オモチャを取り合いっこしてる時の
花の表情が
まんま
いたずらっ子スティッチと同じだねと
生前から旦那さんと話していたのでね
うんやっぱ
花はピンクがよく似合う
6年前の
桜が満開の日に旅立った花
なので
桜の季節になると
これでもかっていうくらい
花を思い出します
会いたいという強い想いは
時間が経てば
角が取れて優しくなり
想い出と共に柔らかなものになるけれど
でも反対に
罪悪感は
段々と大きく膨らんでいき
鋭利に心に突き刺さるものですね
闘病中の苦しむ花に
私は寄り添えていただろうか
入院中の
病院の冷たいケージの中で
たった一人で逝かせてしまった
どんなに不安で寂しかっただろう
私の心臓に突き刺さった罪悪感は
一生取れないけれど
花は
こういう負の話は望まないだろう
だからこれでオシマイ!
我が家の近所の
ソメイヨシノの蕾が
随分膨らんできました
桜の蕾って
生まれたての赤ちゃんの
握りしめたオテテみたい
我が家の
いくつになっても甘えん坊赤ちゃん
きんちゃんのオテテ
こちらも桜色してます
私の趣味の一つ
〝きんちゃんの足の裏の匂いを嗅ぐ〟
なかなか香ばしく愛しい匂いなんです
この間
スゴイ発見がありました!
ピスタチオのカフェラテを飲んだ時の
鼻から抜ける香りが
きんちゃんの足の裏の匂いと
酷似してた
とっても美味しかったデス
イエス!ラブリー