真っ暗
街灯も信号も何もかも
命に変えても守るべき
我が家の息子きんちゃんは
旦那さんに抱っこしてもらいました
きんちゃんは
地震でビビったというより
外から防災放送が大音量で流れ
消防車のサイレンがガンガン聞こえ
ご近所さん含め 我々人間が
アタフタしてるのを見て
一緒にアタフタしたように思います
後から反省
停電の状況を確認しようと
外に出ると
ご近所さんみんな
スマホの照明を手にしてるんですよね
私も例に漏れず
スマホのLEDで明かりをとりながら
外に飛び出てました
停電時のスマホのバッテリーは貴重なのにね
災害時用に
枕元や家のあちこちに
懐中電灯を忍ばせていたのに
何一つ活用せず
これまた反省
幸い
地震発生から約2時間後に
停電＆断水が復旧したので
落ち着きを取り戻しました
地震が起こるたびに
思います
これ程の大きな揺れが起こる前触れって
あるはずなんじゃないだろうか
地震予知できないもんかな
今思えばなんですが
地震前日の夜に
きんちゃん
変な行動してたんですよね
ワンコはお腹が痛い時
フセの体制からお尻を上げる
お祈りポーズをとります
ヘタクソな絵を描いてみました↓
きんちゃん
何度も何度も
このポーズをするんです
3月15日 22時14分撮影
お腹痛いの？
どこが痛いの？
声をかけ続けました
急性膵炎だったらどうしよう
でも食欲はいつも通りある
嘔吐もしない
オモチャを見せると元気に遊ぶ
いつも通りのきんちゃんだ
次の日のウンチ💩も
艶々100点満点だ
次の日はもう
お祈りポーズは出ません
なんだったんだろう
と思っていたら
この地震です
因果関係はわかりません
が！
地震雲しかり
普段と何か違う
予兆はあったはず
当たり前の日常などないんだと
常にアンテナはらないとですね
昨夜の地震では
何にもできませんでした
咄嗟にきんちゃん抱きしめるだけ
避難経路確保で玄関の扉は開けました
ダメダメな親です
この子を守るために
賢い親にならなければ