今日は
我が家の娘
花の月命日
毎月
17日あたりに
納骨堂へ花に会いに行きます
動物斎場と納骨堂は併設してあって
虹の橋へ旅立った小さな家族のお葬式と
遭遇することが度々あります
荼毘に付され
お骨になるまでの間は
参列者は待合室で過ごします
待合室からは
小さなお子様連れで来られてて
賑やかな声が聞こえてくるご家族もあれば
神妙な雰囲気で
静かに待たれてるご家族もあれば
終始
ママさんの嗚咽が聞こえて来る時があります
知り合いでもなんでもありませんが
小さな家族とのお別れを悲しむ
ママさんの咽び泣く声が聞こえて来ると・・
もぅ もぅ
たまりませんね
花の旅立った日を思い出し
止めどなく涙が溢れてきて
声を押し殺すのがやっとです
花に
会いたい
きんちゃんと
大きな公園へ行くと
珍しい木（花）がありました
ブラシノ木名は体を表す
おとぉしゃんがリードを持つと
きんちゃんは
おかぁしゃんの後ろを
ビタ付きで歩きます
離されまいと
必死で付いてきます
がしかし！
おとぉしゃん（従者）が
きんちゃんより先に歩くと
オマエ如きが
オレ様の前を歩くな
とばかりに
立ち止まり
口をへの字に曲げます
こうなると
きん様はテコでも動きません
従者がきん様のお尻につくと
自尊心が保たれ
機嫌を直して歩き出します
その動画がコレ
従者を従えてる時の
キングきん様
威厳あるよねー
家来は一人だけやけどな