鼓動と ぬくもり | ようすけのブログ

ようすけのブログ

虹の橋へ旅立ったシーズー花ちゃんへの溢れる想いと、王様へと成長したきんちゃんへの流れ出る想いの処理としてブログを書き始めました。
アホアホ親バカな内容です。
アホやなと、クスリと笑って頂けたら幸いです♡


毎日寒いです


我が家では 節電の為

トイレの 便座のヒーターを入れてなかったのですが

最近の 寒波に負け

スイッチを 入れてしまいました


お尻が あったかいって シアワセ照れカナヘイハート




我が家の 1番の若人 きんちゃんは

寒くないようです


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日向ぼっこしながら のびのび 寝てますやる気なしピスケつながる花1







穴が空くまで見ていても 飽きない きんちゃん

ジーっ と見てるうちに

我慢ができなくなって

きんちゃんの 胸に

顔をうずめてしまいます



きんちゃんの体は 柔らかくて フワフワで

とても 温かいです




きんちゃんの 胸の 鼓動を聞いて

        ありがとう 

と 言って

また 顔を うずめます







昨年の4月に 虹の橋へ 旅立っていった

【花】

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よく 【花】の胸にも 顔を うずめ

鼓動を 聞きました

そして 毛の薄いお腹の 温もりを

顔で 感じるのが 好きでした






【花】が逝った日

朝 7時に  入院してた病院から

容体が急変したと 連絡が入り

着の身着のままで  旦那さんと

かけつけました



処置台の上で

口から 酸素吸入器をつなげ

獣医による 心臓マッサージをうけるも


【花】を見た瞬間に



     ああ   逝ったんだね



一目で  わかりました


何度 【花】の名前を 呼んでも

何度 【花】の体を さすっても

戻ってこない



もう これ以上【花】の体に 負担をかけたくなくて

心臓マッサージを 続ける 獣医に


      「  もう   やめて  」


声にならない 声で 言ったのは  私







  ー  この子は あと2年は 生きるんですよ  ー

獣医の言葉を信じて

入院させた 翌日の朝でした





病院が嫌いな【花】を

早く 家につれて帰りたくて

【花】を 車に乗せた時

背中から 聞こえる 獣医の大きな声


入院費の計算がまだできていない事

でき次第連絡するから 振り込んでくれの話


対応は 旦那さんがしてくれた

これが 現実なんだと 思いました



【花】を家につれて帰り

旦那さんと 代わりがわり 抱いて

名前を呼び続けました


次第に 明らかに なくなる体温

どんなに さすっても 手のひらから

冷たい【花】しか 感じられなくなっていきました

同時に 硬くなっていく 体

柔らかい毛だけを いつまでも 撫でていました






小さな命の 力強い鼓動

人より 少し高い 体温


今は きんちゃんが 私の小さな巨人です

私のエナジーです





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今日も きんちゃんの胸に 顔をうずめます



    ありがとう