今日は嬉しい事があったのでご報告させて頂きます♪
私が、亡くなった母の事を書籍にして書いたのは、自分の中の悲しみを、書くことで処理したかったからです。
そこにはこれまでの自分の経験から、介護現場、医療現場で見たこと感じた事等も赤裸々に語っています。
そしてそれには自分なりの意見も添えて。
今、華桔梗として様々なサービス展開を行っている原点が、そこにはあるのです。
そうして事業を始めた矢先に、今度は父が倒れてしまって、またそこで見聞きした事、感じた事を、これまた赤裸々に、時には攻撃的にブログで発信しています。
デイサービスを利用して下さる利用者の中にも、私の書籍を読んで、感動した、凄く泣けた!と言ってくださる方も何人かいらっしゃいます。
そして今、共に戦ってくれているスタッフの中にも、書籍を読んでくれた人、ブログを読んでくれた人がいます。
私と出会う前に、私を知るために彼らはそれを行ったそうです。
そして出会ってからも、私が彼らの想像を裏切らない人物だったと言ってくれます。
華桔梗には愛があります。
私は共に戦ってくれるスタッフ達を、我が子の様に大切に思っているし、皆に幸せになって欲しいと思っています。
彼らが私をどう思っているかはわからないけど、利用者の皆様は、ここは本当にスタッフの全員が良い人ばっかりで気持ちがいいねと言ってくださいます。
先日、他県のハローワークから、是非ここで働きたい人がいるのだけど、面接してもらえるかという問い合わせがありました。
それから他にも、同じくハーローワークから、今総合病院で働いていて、就労できるとしても来年春からになるんだけど、書籍も読んでいて、ブログも見ていて、是非面接して欲しいという方がいますが大丈夫でしょうか?とか、実際に面接中に、ブログを読んで、一緒に仕事したいと思いましたと言ってくれる人もいました。
医療に携わる者は、心が大切。
皆、志を高く持っています。
世の為人の為、身を挺して働く覚悟が、大なり小なり、個人差はあるけど、皆必ず持っています。
そういう心の綺麗な人たちが、一人また一人と集まってきて、今の華桔梗が出来上がっているのです。
私の目指すものは今も昔も変わりません。
私はいつも、はっきりと自分の意見を持っています。
悪いものは悪いと言うし、良いものは良いと言います。
だから、私には敵も多いけど、私の本質を見て、信じられると判断した人は、私の仲間になって、私はその人を決して裏切らず、常に守り抜いていくのです。
皆の目指す方向が一つになっている会社は強い。
私はそう思います。
華桔梗はこれからも、スタッフ一同、心を一つにして、世の為人の為、利用者様やそのご家族の為に、より良い方法、より良い看護と介護を提供しながら、益々の発展を目指し、精進して参ります。
華桔梗ファンの皆様、これからも我が華桔梗をどうぞ宜しくお願い致します。