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​スポーツは対人スポーツであり
そこにはルールに基づき勝敗がつきます。


勝敗がつくことで「結果」が明白となり
試合前よりも試合後は結果にフォーカス
され易くなると考えます。


良かったと考える結果も悪かったと考える結果もその結果を作り出しているのはそのなかみである内容です。


内容とは物事を成り立たせて
いるなかみです。


内容が目の前の対戦相手にポイントを取得できるようなことを行っていればポイントを取れますし逆にポイントが取れなければ取れないようなことを行っております。


良かったと結果として考えたら
その良かったことは継続して
再現率を高めていくことが必要です。

悪かったと考えることは
次にそのような現象にならないよう
改善していく必要があります。

どちらも内容を

  • 把握していること
  • 把握しようとしていくこと
  • 把握しにいくつもりで試合を行うこと


により試合後のフィードバックは内容の把握から整理し易く本番を想定した練習につながり良い方向へ進んでいきます。


内容の把握をしていくためには


①諸々の許可が取れれば撮影をして自身のプレーを観ること
②試合後、1時間以内にノートへ記録していくこと



テニスノートの書き方についてはこちらをご参考ください↓
テニスノートについて



内容を把握していくつもりや
記録していくつもりでプレーすれば
目の前の集中力は高まります。

集中力が高まることでプレーの
クオリティーは間違いなく上がります。


結果をもたらしている内容に興味を抱き
着実に進んでいきましょう。



以上です。

それでは!



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