サムネイル

 先日投稿させていただきました下記の記事ご覧いただきありがとうございます。今回の記事は、「デュースサイドからワイド方向へ打つ時どのようにしてコントロールしていけば良いのか?」について整理していきたいと思います。その①ということで記事を幾つかに分けて投稿させていただきます。

目次
1.ワイド方向へコントロールしていくために意識するその①「立ち位置」について

2.利点について
3.まとめ


 1.ワイド方向へコントロールしていくために意識するその①「立ち位置」について


その①立ち位置について
「センターマークとサイドラインの中間に立つ」


上記の写真のようにセンターマークとサイドラインの中間あたり立ちます。そしてその視界は下記の写真のような視界です。



比較するとこのような感じ↓





センターマークの後ろに立つことに比べて中間付近の視界は、左方向が広く観えます。


 2.利点について


左方向が観える​利点は

「バウンドした後にボールが左方向へ進んでいくイメージを持つことができること」

が1つの利点として挙げられます。
何故?と考えたときコート見え方にあります。

センターマーク付近から相手コートを見た場合、自身からコートの見方は縦方向に観えます。


縦方向に観えることにより、サーブのコースはセンターから相手ボディー方向を観易くなります。

一方、センターマークからサイドラインの中間から相手コートを観た場合。


斜め方向に観えることにより、サーブのコースはボディーからワイド方向を観易くなります。

また、バウンドしてから相手を左方向へ追い出すイメージを持てるのもこの立ち位置の利点でもあります。


 3.まとめ


    

今回は​デュースサイドからワイド方向へ打つ為の立ち位置について投稿させていただきました。ワイド方向へ打つための方法の1つとして視界を変えることもご参考ください。またこの立ち位置につきましては掘り下げて投稿していきます。



以上です。

それでは♪




●入会金無し!単発制の花木テニススクール開講しております‼️


お問い合わせはこちら↓
友だち追加