おはようございます😃
コーチの花木です。
今日は
理想的な地面の踏み方
というお話しです。
まず、私が考える理想的な地面の踏んだときの効果・結果とその踏み方については以下の通りです。
理想的な地面の踏み方
地面を踏んだ時に、
■身体面
1. 下肢(下半身)に対して
膝やふくらはぎ等の下肢に負担をかけない踏み方
2.上肢(腕や手)に対して
インパクト直前から瞬間にかけて指を動かしやすく、肩が回りやすい
3.上半身に対して
吸う吐くの呼吸動作にブレーキがかかりにくくスムーズに吸え、また吐ける
上記が地面に対して踏み込んだときの効果とその理想的な結果です。
地面の踏み方が良ければ試合中、走れる時間も長くなりそれと同時にパフォーマンスの維持を長くなります。
では、具体的にどのようにして地面に対して踏んでいくのか?
踏み方について
1.身体に前方に対しての移動
踵から地面に対して接地させていくこと
2.身体に対してその場と上方向
踵を上げてから母指球接地
3.身体の後方に対しての移動
踵を骨盤の後方へ引いてから母指球接地
です。
特に、踵から脚をコントロールする意識により
・走る、歩く
・止まる、走り始める
・方向転換(左右前後)
がよりスムーズになりくるボールに対して、次の立ち位置に対しての移動がよりスムーズにいくと考えます。
次回の記事では、踵から接地した場合の効果をより具体的に投稿させていただきます。
それでは🎾