銀燈花園芸日記
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ヒツジグサなのか?

実家では産地壊滅から救ってきたヒツジグサを育てています

浮き葉が出てきました
日当たりが良いのでとても順調です

蕾の様子を見たくて持ち上げてみると

4つの蕾が観察できました
え、こんなに蕾の多いヒツジグサ見たことがありません

掘り取ったときはヒツジグサでした

家で仮植え中に花も確認しています

交配種ではこの花弁4枚x2段または3段と言うのができません
ヒツジグサで間違いないのですが

異常に蕾の多いヒツジグサ
ヒツジグサの中の変異なのか、何かの交配種なのか見極めたいです
でもね。花が多いと途中で失速して花の時期が短いんです
適時の追肥が必要になるかもしれません

花桃の村

仕事で長野県は阿智村に行く機会が多いのですが
今週末にはなもも祭りが行われます

花桃は村中至る所に植えられていますが
標高の低いところでは花が終わって、標高の高いところで花盛りです

多くは一本の木で咲き分けします
樹皮の下に二枚の組織があり
二枚とも色素を持てば赤、一枚ならピンク、二枚とも色素がないと白に咲きます

阿智村、月川温泉ではなもも祭りが行われますが
阿智村清内路でも見事な花盛りです
今週末予定の決まっていない方は見に来てはいかがでしょうか

場所によっては花桃の下に可憐なニリンソウなども咲いていますよ

紫の谷

園芸店の帰り道の話です
東海地方には長野県にはたぶん無いジャケツイバラが自生しています
5月の中頃には開花するはずなので下見をしてきました

崖の上から蔓が降りてきて、今年は近くで観察できそうです

その谷にはツバキも自生しているんですが
どうもおかしいのです
5本に一本くらいの割合で花がブルーイングしています
椿の花は霜に当たったり傷がつくと青くなることがあります
すべての赤い椿がブルーイングするわけではありません

うちの香紫より千年藤紫より紫に近い色です

ずいぶん紫ですが霜の降りる時期ではありません

花の外側はさらにブルーが乗っています

老成した花がブルーイングし易いのですが
咲き始めから紫が乗る株もあります


この谷をくまなく探せば紫のツバキがあるような気がします
ジャケツイバラ(カエサルピニア)も含めてですが
重要観察地点が発生してしまいました
ガソリン高騰の折ですから家計に厳しいです

おじさんラナンキュラスラックスを買う

今日は大型園芸店をはしごしました
お目当てはツバキ苗と吹き詰め咲のアネモネだったのですが
花が終わったら下げられて店頭にはありませんでした

最近皆さんのブログを拝見していると
ラナンキュラスラックスという文字列を見かけます
綾園芸さんが苦心の上で作出されたそうです
でも地植えできて耐寒性があるという事は
ラナンキュラスは耐寒性に乏しいし休眠期は乾かさないと腐ります
その難点を改良したなんて、快挙もいいところ革命とも言えます

ラナンキュラスは子供のころ混合球を買って育てました
ほとんどがオレンジだったのが思い出されますが
思い出の花なのでラナンキュラスラックスを買ってみました

花弁がキラキラしてエナメルのような輝き
これは流行るでしょう、こんな質感の花は園芸店で見たことがありません
ただ幾つもそろえられる値段ではありませんでした

交配親を暴くなんて野暮な真似はしませんが
あの花なら確かに宿根草だし長野県にも生えています
芯の部分は僕の想定している片親によく似ています
キラキラした質感ですがあの花の大きさは2センチにも満たないものです
その質感をラナンキュラスに乗せたのはいいところに目を付けましたね

庭に地植えして来年に期待したいと思います


ハンカチノキが咲く見込み

先週のハンカチノキは芽が膨らんでさえいませんでした
最近の温かさで硬く締まっていたダビディア(ハンカチノキ)も冬芽がほころんできました


昨年少しだけ開花したのですが
開花して初めて気が付いた次第でして
開花のプロセスを見ていませんでした
今年は開花のプロセスをしっかり見てやろうと観察を始めたところ

芽が膨らむときには花が出ているのでした
これはハナミズキと同じ方式ですね
どこからが開花かよくわからない方針のようです

しかも昨年と違って複数個咲きそうです
今年こそ種子を実らせてほしいものです
一才性ダビディア「ソノマ」の実生になります
一才性を引き継いで若木で花を咲かせる個体を作りたいです

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