月見うどんの上手な作り方
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●月見うどんの上手な作り方
こんにちは!関西うどんの通販・持ち帰り専門店「花川製麺所」三代目のヒロシこと、辻博志です。
朝晩、涼しくなってきて、次第に秋の気配が漂ってきましたね。
この時期になると、ブログの検索で、「月見うどんの作り方」が上位に上がってきます。
秋になると、お月見の季節ということで、月見うどんが食べたくなるんでしょうね(笑)。
なので、毎年恒例なんですが、改めて「上手に月見うどんを作る方法」を紹介したいと思います。
やったことがある方は分かると思いますが、月見うどんって、美味しく作るのはすごく難しいんですよね。
よくあるのが、鍋に卵を割り入れて、器に移そうとしたらぐちゃっとなっちゃった、てパターン。
それから、出来上がったうどんに卵を落としたら、白身に火が通らず生のままで、あんまり美味しくないってパターン。
皆さんも経験ありませんか?(^^
で、月見うどんの白身にちゃんと熱を通して、上手に作るには、コツがあります。
先日久しぶりに作ったら、綺麗に出来ました。
ちゃんと白身が白くなってます。
では、やり方の紹介です。
【上手な月見うどんの作り方】
1、うどんだしを沸騰させ、うどんを入れて軽く煮込む。
2、器にうどんだけを移し、真ん中をへこませて、卵を割り入れる。
3、うどんだしを再度温めて、沸騰したら卵の白身を中心にゆっくりと回しかける。
4、ねぎ、かまぼこを乗せて、出来上がり。
うどんとだしを別々に温めてもいいんですが、ポイントは、卵の白身に熱々のおだしを回しかけること。
そうすると、卵の白身にちゃんと熱が通って、美味しい月見うどんが食べられます。
以前作った動画もあるので、良ければこちらも参考にしてみてくださいね。
ぜひ、おうちで試してみてください(^o^)/
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