終盤戦の“オオタカ” 幼鳥の方から、手の届きそうな距離まで近付いて来た・・・ | 日記帳 勝手にヒロシ

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私、ヒロシの趣味の写真日記です
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昨日撮影の、“オオタカ”の幼鳥です。

 

幼鳥が巣立ちして、もう2週間以上が経ちました。

 

まだ、テリトリー内の茂みには居るのですが、

何処に居るのか分からなくて、探し出すのに、最初苦労します。

 

この日も、30分以上茂みの中を覗きながら探して、

 

やっと鳴き声がして、そっちへ行ってみると、

枝に止まっている、幼鳥を見付けることが出来ました。

 

 

この後、ここから飛んで、

 

私の直ぐ目の前に、相手の方から飛んで来て、ビックリ!!

 

 

こちらが後退りするくらいの距離だったのですか、“オオタカ”は落ち着いた様子で、

 

 

5mも離れていなくて、ファインダーで覗いていると、

もっと近く感じて、「手が届きそう・・・」と思えるくらいです!?

 

 

ここまでトリミングしても、ピントはしっかり来ています!!

 

違う表情でも、

 

 

 

約3分間、この距離で対峙していました。

 

 

ここからは、後方へ飛んで、茂みの中へ入って行きました。

 

 

向き直って、

 

 

もう1羽の幼鳥と鳴き交わしていました。

 

最後は、さらに奥へ飛んでしまいました…

 

 

 

(私は、これ以上探すのを諦めました。)

 

幼鳥の予想外の動きで、こちらが狼狽えてしまいましたが、

“オオタカ”の核心に迫る、緊迫の撮影でした!!