昨日の巡回で、
遠くを飛ぶ、“ハイイロチュウヒ”のメス、
この冬のシーズンは、10月19日に“ハイイロチュウヒ♀”を撮影して、
その後も何回も飛んで、11月の上旬に絶好調宣言をしていたのに、
それから、約1ヶ月空いての、昨日の撮影です…
それ以外に、“ケアシノスリ”や“コチョウゲンボウ”も早い時期に撮っておりました。
「これから、段々盛り上がる・・・」と、期待して走り回っているのに、
ここへ来て、ちょっと足踏み状態のような気がします!?
せっかく見付けた、この“ハイイロチュウヒ♀”も、
全く見せ場がないままに、
飛び去ってしまいました…
(しばらく待ってみたのですが、戻って来ませんでした。)
早い時期に飛来しても、越冬地として定着せずに、次に移動しているようです。
これから各地にもっと雪が降って、餌に困って来ると、
獲物を撮り易い、積雪が少ないフィールドに長く留まるのかもしれません!?