昨日の撮影です。
遠くに見えた猛禽が、「ただの“ノスリ”か、“ケアシノスリ”か・・・」はっきりしなくて、
背中側が見えた時に、尾羽の白い部分で、
「あっ、“ケアシノスリ”だ・・・」と、確信しました!!
車を移動させながら、“ケアシノスリ”を追い掛けて、
正面に回り込むことは出来たのですが、
強い向かい風で、高いところでホバリングの態勢に入って、
一瞬、風に煽られて、
そこから、もう一度態勢を立て直しました。
ホバリングの時間は長かったのに、風に乗ったまま、全然高度を落としません…
そのうちに、段々風に流されて行って、
最後は、遠くの茂みの裏側に見えなくなってしまいました…
(しばらく待ってみたのですが、もう出て来ませんでした。)
“ケアシノスリ”は、今シーズン、11月4日に続き2回目の撮影なのに、
これなら、最初の撮影から進歩がなく、むしろ後退してしまっています。
渡って来ていることは間違いないので、早くバッチリ決めてみたいです!!