6日前(16日)撮影の大収穫祭の最後で、この日3個体目の“オオタカ”です。
朝方、“オオタカ”の幼鳥と成鳥を撮ったフィールドとは違う場所で、
同じ様な、農耕地の中を巡っていて、
農地一区画を隔てた反対側の木の茂みに、「何やら、猛禽らしき影が・・・」見えて、
道路伝いにそちらに回り込んで、レンズを向けてみると、それは“オオタカ”のようです!?
車で行けるところまで近付いて、身を屈めながら慎重に距離を詰めて行きました。
“オオタカ”の幼鳥です!!
朝の“オオタカ”もそうでしたが、けっして茂みの深いところでもなく、
農耕地の中にポツンとある低木に、身を潜めていることが良くあります。
それを見逃さないように、常に目を配って一本一本チェックします。
(それでも、そう簡単に“オオタカ”は居ませんがが、可能性はあります…)
の位置から、周りの小鳥の動きを窺っています。
ここからは、飛んで、
でも、低空のまま飛んで、何処か近くの農地内に降りたようです!?
私は、見失ってしまったのですが、諦めずにそちらに車で追い掛けて行くと、
一度降りた“オオタカ”が、再び飛び回っていて、
(近くの小鳥たちが、皆パニックになっていました…)
やはり、低空で飛んで行ったのですが、今度は降りたところも検討が付かなくて、
私は“オオタカ”を追うのを止めて、次のフィールドへ移動することにしました。
そして、時間を置いて、またこのフィールドに戻ってみると、
“オオタカ”も、このエリアに戻っていまた!!
(さっきより距離は近かったのに、茂みの陰からしか撮れませんでした…)
これよりも前、9月27日にも、1日で4個体の“オオタカ”に出逢っていて、
この日のと合わせて、私は、ここ1ヶ月で7個体の“オオタカ”を見付け出したことになります!!(笑)