先週末は実家に帰省。

実家に帰ると、ゆったりと子育てをする姉がいたり、毎日をボランティアや趣味でエンジョイしている母がいたり、毎晩の晩酌を生きがいにしているような父がいたりと、普段自分がいる世界とは異なる価値観で生きている家族がいる。

普段東京にいる自分は、会社で仕事をしたり会計の勉強をしているとき、意識的にも無意識的にも
「ビジネスの世界では負けたら終わり、置いていかれたら終わり」
「このまま日本国内で日本語で生活をしていたらそのうち仕事をなくしてしまう」
「とにかく上を目指し続けないと・・・」
というような脅迫概念に追い立てられながら生活をしている。

それがいいとか悪いとかではなくて、
地元で普段とは違う生活をしていると、東京では気付かなかったことにふと気付くことがある。

今回思ったこと。
人生における優先順位はぶれることなく持っておくべきであり、日々の生活の中で忘れてしまいがちである。
ということである。


最も大切なこと。
それは「体」。
体が資本であり、健康でなければ仕事でも生活でも幸せを感じることが難しい。

「体(健康)」を構成する要素として
・生活リズム
・食生活
・運動
があり、現在は仕事が忙しくないにも関わらず全て40点くらい。運動に関しては10点ですね。

まずは
・お弁当をサボらない
・毎食できる限り野菜を食べる
というように小さなできることからやっていこう。


2番目に大切なことが「お金」。
これはつまり「自分で稼いで生活を営んでいるか」。
もしくはいざとなればそれができる自信があるかどうか。
結婚すると若干価値観は変わるかもしれないが、基本的には経済的に安定することが、そのほかの幸せに関してもすごく重要。


3番目が人間関係。
特に家族。
旦那、親、姉妹などと常に良好な関係であることが心の平和につながる。


4番目が社会的な役割。
ほとんどの人にとってそれは「仕事」であるが、主婦であれば子育てかもしれないし、ボランティアにいそしむ人もいるかもしれない。
今その役割をしっかり果たしているか、やりがいを感じているか、目標や目的を見失わずに進めているか。


5番目、すべての頂点にくるのが心の健康。
本屋で立ち読みしてビビっときたので思わず買っちゃった。


死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉/千田 琢哉

¥1,155
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この類の本は、編集者の考えた本のタイトルに安易にのせられているようであまり好きではありませんが、中に書いてある言葉が妙に腹落ちするものが多かったので、ご購入~¥


以下特に好きな言葉を抜粋。


《20代で逃げたことは人生の最後までやらされ続ける》

はうっっっショック!
そうなのそうなの??
でも確かに昔苦手だった事で、でもその時周りのせいにしたり見ないようにしたりして自分で克服しようとしなかったことって、今でも苦手なままですな。
例えば集団の中での付き合い方とか、目上の方への気の使い方とか、ユーモアのある会話とか。
このままユーモアのない人間として終わってしまうのか?!
とりあえず来週から「NHKケータイ大喜利」に参加しようかしらひらめき電球



《自信をつけなくてはならなと頑張るよりも、圧倒的勘違いをするほうがうまくい》

これ、うちのダンナの得意技。
人よんで「自分ポジティブ症候群」。
すごく大切、でもなかなかできない。



《愚痴をやめると時間が増える》

私風になおすと「酒飲んでうじうじするのをやめると時間が増える」。



《二番目に好きな人と過ごす時間は無駄》

おおおー。言い切りましたね!!
いつも平日も休日もダンナと一緒でなんか代わり映えしない気がしましたが、それはそれでアリあんですね。



《自分に実力がないのなら、陰口だけは言わないと決める》

よし、今日から言わない。



《お互いに孤独でなければ友情は育めない》

もう私もいい大人ですから、「新しい映画みよー」「話題のケーキ食べよう」「カラオケ行こう」という交流が友情ではない、ということですね。なんだか安心しました。



《「・・・だから好き」は愛していない。「・・・なのに好き」が愛している。》

ダンナのいいところはなかなか出てきませんが、わるいところは料理しながらでもトイレ行きながらでもスラスラ出てきてしまうもの。こういった話題はネタになると思っていましたが、他人からしたら惚気話になるのでしょうか・・・。反省。悔い改めます。



《「どちらでもいい」という人は生きているとはいえない。》
《自分できめたもの以外は、決断ではない。》

「なんとなく」とか「新しいことを始めるのはリスクだから」とか「みんなこう言ってるし」とか、自分の意思とは関係ない理由で自分の人生の重要なことをきめてしまってはいないか。もしくは決断を先送りにしてしまってはいないか。
自分できめたことだけが決断であり、一つ一つ決断を重ねていくしか幸せに近づく方法はない。世の中に流されて一時的に幸せを感じたとしても、それはたまたま世の中の偶然が重なっただけで、幸せのゴールに近づいているのではない。一寸先は闇かもしれない。しかも今まで自分で何も決めていないから、闇になった途端あわてるだけで結局なにもできず、誰かがやみから出してくれるのを待つしかない。



これは常々読み返していく本ですな。
会計本の世界では圧倒的に№1だと思って尊敬している 公認会計士林總(はやしあつむ)先生の本。


ドラッカーと会計の話をしよう/林 總

¥1,470
Amazon.co.jp



半年前に購入した本ですが、ダンナに進めたらだんなも面白かったって。



たまたま飛行機で隣に座った経営コンサルタンとに、自分のイタリアンレストランの経営相談をすることになり、その話を実践したところお店を再建できました!シンプルなストーリー。

その経営コンサルタントの話が全てドラッカーの本からの抜粋になっており、
「会計の本質とは?」
を追求した分かりやすい小説です。


ドラッカーって、会計の分野に関しても先進的な指摘を多く残していたんですね~

マネジメントや経営に関するものだけかと思ってました。


コレを読むと高い確率で「ドラッカーの本を読もう!」と思うでしょう。
私は前回もそう思い、そしていつしか忘れてしまってました・・・。


GW最終日に買いにいこっと。



◆儲け≠売上-費用=利益
儲けとはそのビジネスをすることで、それだけお金が増えたのかということ。(≒営業キャッシュフロー)
利益とは思った以上にいいかげんな代物で、容易に操作できるものであり、短期的な利益を重視することで事業の存続すらも危うくしてしまう可能性がある。


◆会社の内部にはコストしか存在しない。
しかも業績におおよそ貢献しないコストは全体の90%を占める。
どのコストが付加価値を生み出し、どのコストが無駄となっているのか、そんな重要なことすら分からないのが現代の会計システムなのである。

ドラッカーは「会計こそ最古の情報システムである」と言っている。



なるほど~

わかったような
わからないような。