2.5 in India ~初めてのインドの旅~ (4)
インドで何がしたい?
そう聞かれてリストをソナムに渡していた。
Rajを通しておじさんにも行きたいところのリストを伝えてもいた。
イギリスにいる間に調べていたいたコルカタの寺院。
カーリー寺院と、ビルラー寺院。
カーリーはどうやらコルカタの土地に馴染みの深い神で
是非挨拶に行きたい気持ちがあったし、
ビルラー寺院は、シヴァにガネーシャ、クリシュナも祀ってある。
なんとしてでもジヴァにお目にかかりたい気持ちでいた。
この願いは一日目にして叶うことになった。
まず出向いたのがビルラー寺院。
まず靴置き場がある。
そこでゴムサンダルを貸してくれたわけが分かった。
革でできたサンダルもダメだ。
すごい人込みと熱気に包まれている。
そしてそこで手も洗う。
神様に会う前には必ず靴を脱ぎ手を洗うことをこのとき初めて知った。
26年もの歳月を経て生まれたその真っ白な寺院はこうこうと光り輝いていた。
お目当ての方が出迎えてくださった。
よく来たね、と言ってくださったように感じた。
そのお顔はなんだか優しく見えた。
1つ未だに解けていない疑問が、
なぜ神の周りには細い廊下のようなもがありそこをぐるりと回るのだろうか。
神の後ろ側に回って、壁に額をつけて祈る。
また今度調べてみよう。
そして祈りを捧げた後に甘い飴のようなものを頂く。
車でわりとすぐの場所にビルラー寺院はあった。
ソナムの家からも見えると言うから驚いた。
そんなに近い場所だったなんてガイドブックを眺めてるときには想像もしていなかった。
おじさんのはからいで、通りすがりの職人さんたちの仕事場を見学させてもらった。
ビーズや刺繍一つ一つを丁寧に手で付けていく作業。
数人係でも数百時間を要する根気のいる仕事。
写真はダメだと言われた。
一時間頑張って数十円の賃金だ。
なんだか気が遠くなった。
一度家に戻った頃には22時近かった。
まさかこの時間から?
カーリー寺院へいけるのだと言う。
するとそこにおばさんが私の耳元で聞いた。
〝今日、毎月のやつは大丈夫?〟
最初意味が分からなかった。
どうやら女性は毎月のことの最中は寺院に行っては行けないらしいのだ。
その理由もまた気になった。
カーリー寺院へはおばあさんも一緒に来てくれるとのことだった。
一日目、ほとんど写真はない。
もちろん寺院の中にカメラなど邪道だが、
私は私の中で、
外からでさえ撮ることをアンカンファタブルに思うので。
ただ私の中で、、なんとなく気が進まないのでしないだけなんだけれど。
外からなら撮ってはいけないってことはまずないだろけど。
なんだろう、、、
なんとなく、、
なんとなく。
