ヤマハ界隈と新富士駅界隈 | 大したことも起きない日常 ver2

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門前仲町の音楽家・塙一郎のまあまあ満足な日々の記録

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大阪のステージにて、ふと気づきました。

今回珍しく江口さんがスティール弦のアコースティックギター(いわゆるフォークギター)を持ち込んでいるのですが、ハレノヒ楽団の優が使っているのと同じモデル(ヤマハ製の高級機種!)だったのです、こりゃまた奇遇!

 

 

 

僕はバンドアンサンブルの中で鳴らす鉄弦エレアコならコールクラークが最上だと思っていて、過去12年ほど1本鎗で使って来ましたが・・・。

さすが世界のヤマハ伝統の「Lシリーズ」ですね、ピックアップも良く出来ていてストローク時のジョリ~ンという響きを上手くラインに出力します。

僕は鍵盤楽器に関しては完全にヤマハ派なのですが、ギターはエレキも含めて今までなぜか全くヤマハ製品を使った事がありません。

今度、江口さんに頼んでちょっと弾かせてもらおう・・・。

 

 

そして移動の新幹線で

「皆様、本日は大変美しい富士山がご覧になれます、今から約3分後です、ぜひご覧下さいませ」

という車内アナウンスが流れまして。

わざわざ案内を頂いたのでスマートフォンを準備。

 

さあ、富士山登場!

確かに富士山自体はとてもイイ感じに見えています。

が、猛スピードで移動する新幹線の車窓なので、僕と富士山の間に次々と色んな物体が挟まってきてシャッターチャンスがいつなのか分かりません。

取り敢えず片っ端からシャッターボタンを押しまくった物を見返してみたら、いわゆる映え写真を阻止しようとしてるんじゃないのか? と思うくらい富士山以上に存在感を誇示して来る「色んな物体たち」が逆に面白くて、想い出フォルダーに保存致しましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回は「ヤマハの楽器の話」と「新富士駅界隈の車窓」で、奇しくも静岡繋がりのネタになっているって事に、今気づきました。

 

 

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トキヨミノトビラ / ハレノヒ楽団
作詞:Asami 作曲:塙一郎