自負は不要だった? | 大したことも起きない日常 ver2

大したことも起きない日常 ver2

門前仲町の音楽家・塙一郎のまあまあ満足な日々の記録

ハレノヒ楽団ワンマン公演「ハレ舞台 Vol.5」にご来場頂いた皆様、そしてツイキャス同時配信チケットをご購入頂いた皆様、本当にありがとうございました!

僕は不覚にも喉の不調を抱えた状態のステージになってしまって申し訳ありませんでした。(*_*;

割と図々しいのでライブで少々演奏を間違えようが段取りを失敗しようがそこまで凹む事はないのですが、声が出ないのは口惜しいですねえ。

しかもまた例によって耳の問題に繋がりそうな気配を感じたので先ほど速攻で耳鼻科に行ってきました。

投薬でしばし様子を見ますが、大した事なく終わってくれるのを祈るばかりです。

 

ちなみに僕はリーダーとしてこのバンドのサウンドとハーモニーの中核を担っているという自負がありましたが、僕の諸々不調にも関わらず昨日のライブが好評だったという話を聞くにつけ、その自負は自意識過剰であったっぽいという事実を今、静かに受け止めております。(^^♪

 

僕が「今回はあーしてくれ、こーしてくれ」と色々無理難題をふっかけた打楽器プレイに対して創意工夫のセッティングで見事に応えてくれたAsami、本番直前でのセットリスト変更に難なく対応して三線と共に美声を響かせてくれた優、リハーサルの段階からバンドの音作りをリードしてまとめてくれたボビー、そして色々と中途半端になっていた僕のタスクを片っ端から回収してくれたメグねぇ、実に頼もしいメンバーたちです。

 

クラップスのステージチーフプロデューサー氏から

「どこにもないサウンド。ちょっとザバダックを彷彿とさせるバンドですね」

というコメントを頂きました。

かなり意外ではありましたが、嬉しい気持ちに。