女性誌では、「ママになってもセクシーでいよう」 というようなテーマが人気みたいです。



母になると忙しくて自分のことをそっちのけにしてしまいがちです。


確かに、もう少しお洒落に気を使わないと、と反省することもあります。



でも、こういう雑誌を目にするたびに、やはりいつも少し違和感を覚えます。


なぜなら、ハナハウスには、


お化粧をしなくても、流行の服を着ていなくても、髪を染めていなくても、


本当に美しい女性が集まっているからです。



こどもたちの豊かな未来を真剣に考え、集っている女性たちは


目は知的に輝き、笑顔は自然にあふれ、何をも受けて入れてしまいそうな心の深さを感じます。



ハナハウスには、どうしてこんなに素敵な女性が多いのだろう、といつも不思議に思います。



でも、本当はそうではなく、母親は皆美しいのだと思います。


自分のことを後回しにしても、子供の豊かな成長のため、家族の幸せな生活のため


生きている女性は美しい。



そこには、セクシーさなど追い付けない美しさがあると思います。


世の中の女性誌に自慢したいくらい、ハナハウスには素晴らしい女性たちが集っていることに、


いつも、感動しています。