昨晩、花と一緒に銀杏の殻をむきました。


銀杏(ぎんなん)は大好物ですが、自分ひとりだと面倒くさくて、
田舎からたくさん届く銀杏も、お客様が遊びにくる時以外は冷凍庫で眠っています。


でも昨晩は、どうしてもホクホクの銀杏が食べたくなり、花と一緒に殻割りをすることにしました。


私がトンカチで割り、花がヒビの入った殻をむきます。


こういう細かい作業は、花は大好きなので、30分くらい熱中していたと思います。

<わたし×こども>の幸せバランス


よく本などには、この頃の赤ちゃんの集中力は10分程度と書かれていますが、
そんなことはないな、と花を見ていると思います。



こうして、だいたい30個ほど割ったところで、花は満足してお仕事を終了。


<わたし×こども>の幸せバランス



2人だったら、楽しくていくらでも銀何の殻むきの仕事できちゃうな、と私もとても嬉しくなりました。


花にはお礼に、塩をまぶした入りたてのぎんなんを、2個ほど食べさせてあげました。



もっともっと!とせがまれましたが、銀杏は歳の数までね。