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自由に、自分らしく、幸せに生きよう 光花のブログ

自分を取り戻すためにやっていることや、自分を使って実験した結果、日々の生活の記録など、思い付くままに書いています。

こんにちは。光花です。

 

前々回の続きになります乙女のトキメキ

 

前々回の内容はコチラ下矢印

 

人間は肉体だけの存在ではない。

 

死んだらそこで終わりではなく、その先があるのだとしたら。。。

 

 

そして、「その先」のほうが肉体を持っている状態よりもはるかに長い期間だとしたら。。。

 

 

 

 

人間は、肉体と、と、自分のことを「私」と認識している意識の三位一体で成り立っているとわたしは思っています。

 

人によっては、自分のことを「私」と認識している意識のことを「魂」と呼ぶ人もいると思います。

 

もしかしたら、そちらのほうがメジャーかもしれないので、

 

前回の記事では、人間は肉体と魂でできていると簡潔に表現しました。

 

 

わたしたちの肉体は、絶えず心臓が脈打ち、血液が流れ、呼吸をしています。

 

 

心臓に「止まれ」と命じても、止まることはありません。

 

ということは、この肉体は、肉体だけで生存しているのではなく、

 

肉体ではない「何か」のなんらかの作用によって生かされているといえるのではないでしょうか。

 

 

心臓に向かって「止まれ」と命じているのは、自分のことを「私」と認識している意識ですから、

 

それとはまた別の「何か」が関与しているということになりますね。

 

その「何か」のことを「魂」と言っていて、この「魂」が永遠の存在であるといわれています。

 

 

そんなわけで、人間は物理的な肉体単体だけで存在しているのではなく、


肉体自分のことを「私」と認識している意識で成り立っていて、


肉体が死んだあとも続きがあるとわたしは思っています。




  

 

 

これが、基礎中の基礎の部分になると思うので、書いてみましたラブラブ

 

 


横浜の赤レンガ倉庫の近くに咲いていた花


 

 

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こんにちは。光花です。

 

前回の続きではなく、どうしてもこちらを先に書いておきたいのでこちらの内容に変更します乙女のトキメキ

 

 

今回は、5月14日15日16日に横浜ぴあアリーナMMで行われた


Happyちゃん主催の「MOMED FES 2024」のことを書こうと思います。

 



3日間ともアリーナ席参加だったので、

一番の気がかりはわたしの体力だったのですが、ちょこちょここっそり座りながらも、最後までしっかり参加してきました。

 



 

個人的に今回のライブでは、

 

わたしは「ありのままの自分で、心を開いてそこにいる」ことを目標にしていました。

 

 

この目標はしっかり達成されましたニコニコグッ

 

 

ぜんぜん知らない、はじめましての人ばかりなのに、ライブに参加しているうちに、前から知ってた人みたいに安心して、ありのままの自分でリラックスしていられるのは、

 

Happyちゃんが作り出す独特の場のエネルギーと、


Happy理論を知ってる人たちが織りなすあたたかい調和のエネルギーのなせる技なのでしょう。

 

あの一体感、

 

あんな空間は、どこにもないです。

 

 

 

たくさんの人の中でも、自分でいられる存在のしかたを体感することができて、すごくうれしかった。

 

 

日常生活の中でも、今までよりずっとフラットな感じで店員さんに聞きたいことを聞けたりして、少しずつ在り方の変化を実感しています。

 

 

3日間、どの日もそれぞれすごかったのですが、

 

最終日は特に圧巻でしたキラキラ

 

内容も前の2日間とはガラリと変わっていました。

 

 

はじまって間もなく、

 

「ソース(創造の源)がわたしの目を通して、今、これを見ている」という感覚でライブを見ようというアイディアが浮かんできました。

 

 

その感覚でステージを見てみると、ものすごくありがたいものを見せてもらっている感覚になり、勝手に涙があふれてきました。

 

 

肉体を持たない存在である「ソース(創造の源)」が、わたしの目をつかって、一緒に同じ景色を見て、わたしの耳をつかってこの音を聞いている。

 

 

わたしが肉体を使って体験するすべてを、「ソース(創造の源)」はものすごく喜んでいるんだなという感じが伝わってきて感動しました。

 

 

それからはいろんなシーンごとに、

 

「一緒に見ようね」とソース(創造の源)に呼びかけながら、FESを堪能しました。

 

わたしだけで見るよりもずっと、

 

出演者のみんなが本当にかわいいなキラキラ

 

舞台の照明が芸術的に美しいなキラキラ

 

ダンサーさんの体を使った表現力が信じられないほどすばらしいキラキラなど、

 

いつもなら感じないところまでも、深く深く感じることができ、ものすごく感動しました。

 

 

 

ラッキーなことに、ライブ中、


3日間ともHappyちゃんが目の前まで来てくれて、


手が届くほどの至近距離ではじめて見たけれど、かわいすぎてどうしようかと思ったラブラブラブ

 

 

 

 

3日間の中で、一番感動したのは、

 

最終日の後半に、3人の女王の名前をみんなで呼び、合唱を捧げる無条件の愛ステージでした。

 

 

スピリチュアルのパイオニアである穴口恵子さんがステージ上で紹介され

 

見えないものが真実であるという信念を持ち、そのパイオニアとして30年間、道を切り開いてきたという説明を聞いたとき

 

 

30年前なら、わたしが『アウト・オン・ア・リム』をはじめて読んだあの時代とかぶるので、

 

今よりもずっとずっとスピリチュアルへの理解はなく、それどころか変な人と思われ、世間での風当たりはまちがいなく強かったことを思いだしました。

 

あの空気感の中で、見えない世界のことを伝え続けてきたことを想像すると、信念を貫くその強さは、本当にすごいと思いました。

 

 

スポットライトを浴びながらステージに立っている穴口恵子さんの姿が美しすぎて、涙がとまらなくなりました。


 

 

そして、わたしが進む方向はこっちだと思いました。

 

 

そのほかにも、様々な気づきがあったので、また別の機会にシェアできたらと思います。

 

 

 

本当に盛りだくさんの3日間でしたが、

 

不思議なことに、一晩寝ると体の疲れが取れていて、謎に体が軽かったのが驚きでした。

 

 

3泊4日も1人で旅行するなんて、人生初だったかも。

 

旦那さんも息子も、快く送り出してくれて、本当にありがたかったです。



私の今回のこの人生で、忘れられない貴重な経験をこの3日間で体験してきたんだと思いました。



レーザーが凄すぎたポーン






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こんにちは。光花です。

 

 

いまさらですが笑い泣きこのブログのタイトル名は

 

「自由に、自分らしく、幸せに生きよう」です。

 

 

わたしは、自由に、自分らしく、幸せに生きたいと願い、このタイトルを付けました。

 

では、具体的に「自由」とはどういうことを指すのか?

 

「自分らしく」とはどんなこと?

 

「幸せ」ってなに?

 

一つの単語を具体的にどういう意味合いで使っているのか、

 

そこをしっかり見ていかないと、

ものすごく抽象的で、ふわーっとしすぎていて、実際になにをどうしたらいいかわからなくて途方に暮れますチーン

 

 

望んでいるものが具体的にどういう状態を指すのかを明確にわかっていないと、

 

わたしのこの「自由に、自分らしく、幸せに生きる」という願いは叶いようがないのです。

 

 

 

 

 

 

いつしかわたしは本当に自分のことがわからなくなっていました。

 

そして、「自分のことがわからない」ということさえもわからなくなっていました泣き笑い

 

 

30年ほど前に『アウト・オン・ア・リム』を読んで、

 

わたしは自分のことが知りたいのだと思いました。

 

わたしは本当のことが知りたのだと。

 

 

 

そこからスピリチュアルを探求することをスタートさせたのですが、

 

「スピリチュアル」という単語の持つイメージも、人によって様々なので、あまりこの単語を使いたくないというのが正直な気持ちです。

 

 

精神的なとか、霊的なという意味の言葉なのですが、

 

オカルト的なニュアンスが香るところ泣き笑いもあって、

 

人によっては怪しい、とっつきにくいと感じると思います。

 

 

 

わたしの場合は、「目には見えないけれど、確かに存在する何か」という意味合いで使っていて、

 

それが本当なのかどうかを知りたいという好奇心が、そもそも探求の大きなきっかけだったようにも思います。

 

 

 

ではこのあたりで本題に入りたいと思います。

 

まず、最初に知っておくべきことは、

 

人間は肉体だけではなく、魂の存在でもあるということです。

 

「魂」という単語も、さまざまな意味を持ち、どの視点でとらえるかによって、それぞれのニュアンスが変わってくるので、

 

この単語も本当は使いたくないのですが、

 

基礎を伝えるのが目的なので、ここでは「魂」という単語を使うことにします。

 

 

 

 

死んだら終わりではなく、そのあとにまだ先がある。

 

これは、子どもの時からなぜか当たり前に知っていたことなので、このことを疑う大人がいるということが信じられなかったです笑い泣き

 

 

 

 死んだあとに肉体を離れてなお存在する「何か」がある。

 

そのことを受け入れるかどうかで、人生の捉え方がものすごく変わってきます。

 

 

 

人生のゴールはまちがいなく死です。

 

死にむかって人は毎日生きている。

 

 

もし、死んだらほんとうにすべてが終わり、その先にはなにもないのだと信じているとして、

 

 

人間は必ず死ぬのに、死んだらすべてが終わるのに、なぜ生まれてきたの?

 

死なないために、一日でも長く生きのびるために毎日を生きてるの?

 

そう考えると、ものすごくむなしくなりませんか?

 

 

おそらく人は、そういったことを考える暇もなく、日々をいそがしくすごしているのだと思います。

 

逆にいうと、そういうことを考えたくないから忙しくしているともいえるかもしれませんね。

 

 

人が生まれるのは簡単ではありません。

 

奇跡のような確率で妊娠し、

人によってはいつおわるかわからない「つわり」で苦しみ、

10か月間、あらゆることに気を配り、生まれるその時までお腹の中の赤ちゃんを守ります。

 

そうして、あらゆる痛みを越えて、この世に産み落とされたわけで、

 

そうまでして生まれてきて、その人生のゴールが「死」で、以上で終了!なわけがないと、やはりわたしは思うのです。

 

 

では、死んだら終わりではなくその先があるのだとしたら?

 

この続きは次回に書いていきます乙女のトキメキ

 



 

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