こんにちは。光花です。
前々回の続きになります
前々回の内容はコチラ
人間は肉体だけの存在ではない。
死んだらそこで終わりではなく、その先があるのだとしたら。。。
そして、「その先」のほうが肉体を持っている状態よりもはるかに長い期間だとしたら。。。
人間は、肉体と、魂と、自分のことを「私」と認識している意識の三位一体で成り立っているとわたしは思っています。
人によっては、自分のことを「私」と認識している意識のことを「魂」と呼ぶ人もいると思います。
もしかしたら、そちらのほうがメジャーかもしれないので、
前回の記事では、人間は肉体と魂でできていると簡潔に表現しました。
わたしたちの肉体は、絶えず心臓が脈打ち、血液が流れ、呼吸をしています。
心臓に「止まれ」と命じても、止まることはありません。
ということは、この肉体は、肉体だけで生存しているのではなく、
肉体ではない「何か」のなんらかの作用によって生かされているといえるのではないでしょうか。
心臓に向かって「止まれ」と命じているのは、自分のことを「私」と認識している意識ですから、
それとはまた別の「何か」が関与しているということになりますね。
その「何か」のことを「魂」と言っていて、この「魂」が永遠の存在であるといわれています。
そんなわけで、人間は物理的な肉体単体だけで存在しているのではなく、
肉体、魂、自分のことを「私」と認識している意識で成り立っていて、
肉体が死んだあとも続きがあるとわたしは思っています。
これが、基礎中の基礎の部分になると思うので、書いてみました
あなたは大切な人
すべては良きことにつながっている