マニュアルをどう捉えるか | 自由に、自分らしく、幸せに生きよう 光花のブログ

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自分を取り戻すためにやっていることや、自分を使って実験した結果、日々の生活の記録など、思い付くままに書いています。

自分らしく光を放つみなさんへ

こんにちは。光花です。

昨日の書いた二つめの記事、



これについて私はすでに良いヒントをもらっていました。


先日、数ヶ月ぶりに小説家講座に行ってきたのですが


講師が、歌人の穂村弘先生だったので、この回だけは絶対行かねばと、気合いを入れて行ってきたのでした。


私は短歌のことはあまりよくわからないのですが、穂村先生の人柄が大好きで、


しゃべり方とか、声とか、独特の感性が本当に好き爆笑キラキラキラキラ


そしてすごい大先生なのに、まったく飾り気がない!!




歌人ならではの切り口で講評してくださっていて、

講座の内容は、とってもおもしろかったです音符


最後の質問コーナーで、


短歌の定形は五七五七七ですが、字余りや字足らずについてどのようにお考えですか?


というような質問が出ました。



すると、先生は、

定形は守るためではなく、意識するためにあるといったニュアンスのことをおっしゃいました。


基本的には定形に従って作るけど、

字余りになることによって、定形のときよりも良くなっているのか、


そしてそのことをちゃんと説明できるのであれば、字余りになることもあるとおっしゃいました。


これを、マニュアルに応用すると笑い泣き

基本的にはマニュアルに従うけれど、

マニュアル通りにするよりも、より喜ばれる良い対応であり、

そしてその事について明確に説明できるかどうか。



それを基準にして、臨機応変に対応していけばいいかも爆笑キラキラキラキラ



と、思いました!!



私の場合、決まりはちゃんと守らなければいけないということを、子どものときから強く刷り込まれていたので、


とにかくルールに従うべく、いろいろなことをやってきていました。


でも、しっくりこないことも多々あり、


臨機応変に、暖かい対応をしている人を見るにつけ、

羨ましくもあり、尊敬するときもあり、

でもルール違反じゃんと、反発する気持ちもありで、

なんというか、まあ落ち着かない気持ちになることがけっこうありました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


今回、私の中でマニュアルやルールの捉え方が変わったので、

今後どんなふうに現実がかわっていくのか、楽しみです!!


穂村先生、ありがとうキラキラキラキラキラキラ


あなたは大切な人
今日もいいことがありますように