しつこくとばっちり問題(笑) | 自由に、自分らしく、幸せに生きよう 光花のブログ

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自分を取り戻すためにやっていることや、自分を使って実験した結果、日々の生活の記録など、思い付くままに書いています。

自分らしく光を放つみなさんへ

こんにちは。光花です。


またまた「とばっちり問題」を。

しつこいですねゲロー

我ながら笑い泣き




毎日とばっちりのことを考えて、

少しずつ自分なりに解釈してきて、

いい感じ口笛音符音符

と思っていた矢先。


出ましたラスボス!!滝汗滝汗滝汗




旦那さんがインフルエンザになってしまいました。


私にとっての一番のとばっちり。


とばっちりだと思ってはいけないと、自分を誤魔化してきたけど、


とばっちりだなんて思ったら

非人道的だから、決してそんなふうに思っちゃいけない滝汗と自分を戒めてきたけど、


私にとって、最大級のとばっちりが、

家族が感染する病気になることだったのです笑い泣き



これも子どものころに由来しています。


私の、あのおっちょこちょいの姉が、

非常に病弱でゲロー


年がら年中熱を出したり、吐いたり、鼻血を出したりしてしょっちゅう学校を休んでいました。

一方、私はめっぽう体が強く、

めったなことでは風邪など引かず、

吐くこともほとんどなく、

鼻血も出したことがないくらい

めちゃくちゃ丈夫な子どもでした筋肉キラキラ



母は鬼母だったので、

風邪をひいてばかりの姉に手を焼き、イライラしてばかりいました。


その結果、風邪を引くのは悪いことということというふうに、私はとらえてしまいました。


もともと丈夫な体だったので、

お前だけは風邪、移らないでね。頑張ってよ。


というプレッシャーまでかけられていました。


健気な私は、私まで風邪ひいたらお母さんが大変。


風邪ひかないようにがんばる!!グー


と、思うようになり、ますます病気知らずになっていきました。


だから私、インフルエンザになったこと、一度もないんです。


タミフル飲んだことないんです。


そんなこんなで、

結婚し、子どもが生まれました。


旦那さんは姉と同様に病弱で、すぐ風邪を引きました。


我が家のインフルエンザは、

旦那さんからはじまり、子ども二人にもれなくうつり、


私が家族の看病に一人で奔走するのがお決まりのパターンでした。


私だけは絶対に、移っちゃいけない。

必死に手洗い、うがい、換気、湿度に気を付け、


病院に連れていき、お粥をつくり、水分をとらせ、


薬をだましだましのませ、寝かしつけ、


家事も買い物もこなし、というパターン。


今はインフルエンザの特効薬がでて、

薬を飲めばわりとすぐに体は楽になるようですよね。



でも、感染力はあるから、移らないように気を付けないといけない。


移らないように移らないようにと、

細心の注意を払ってがんばるのが

なんだかバカらしいと思ってきていて。


さっさと移っちゃて、

薬を飲んだほうがよっぽどラクなんじゃないかと思ってしまう私がいる笑い泣き


私ばっかりがんばって、大変な思いをして損した気分になってくるあせるあせる



とばっちり問題には

自信のなさからる問題意識

罪悪感と無駄な責任感


それから被害者意識が絡んでいる。

ということがわかりました。

ポジティブなところでは

スキルアップのチャンスかもしれないという側面も見つかりました。


私の中には

思っている以上に被害者意識があるようですゲロー


家族が病気のときに起きる、あのトラウマ反応が起きてる笑い泣き笑い泣き


今、ここに意識を戻し、とりあえず落ち着こうと思います。


このケースに関しては、何度となく取り組んできて、

だいぶトラウマ反応が出なくなってきていたのですが


最後の悪あがき的なノリで


また浮上してきたようです。


これから起こるであろうことを想像して、

勝手に不安になって、あれこれ悪いほうへ考えて、疲れる笑い泣き


この無駄なパターン笑い泣き


このパターンの対処法は


今ここに戻ること。


今を、ただ見ること。


それから落ち着いて。


波動を上げる工夫をする。


少しでも気分をよくする。




よし。ちょっと落ち着いたニヤニヤ


あなたは大切な人
今日もいいことがありますように