こんにちは。光花です。
私は重大なことに気付いてしまいました。
いわゆる心のブロックっていうやつです。
そのけっこう大きいであろうブロックに気付いてしまいました。
それは、私はいらない子かもしれない、というもの。
驚きました。
と同時に、やっぱりか。。という思いも少しだけあります。
家族の中で、なんとなく仲間外れのような気がするとは思っていましたが、いらない子とまで思っていたなんて。
心の奥の奥に蓋をして、自分でも気付かないように隠していたようです。
なんだか涙がどっと出てきて、体も疲れ切っている感じがします。
幼稚園や小学校の低学年あたりの時に、そう思ってしまった。
親はそんなことないと言うかもしれません。私の勘違いかもしれません。
しかし、幼かった私は、そう思ってしまった。
いてもいなくてもどっちでもいい子って。
そのために、その後何十年も苦しさを隠し持って生きなければなりませんでした。
原因は、親がからかうつもりで言った一言や、八つ当たりで言った一言かもしれません。
たとえ勘違いだとしても、そういう思い込みのもとで生きると、そういう現実を引き寄せます。
だから、花いちもんめで遊ぶと、心がざわざわしていたのだなと思いました。
ただの遊びなのに、すごくドキドキしていました。
思い込み（観念）から感情が沸き起こり、その感情によって行動をおこす。
いくら行動を変えても、もとになっている思い込み（観念）を変えないと、現実は変わらない。
私を長年苦しめた、もういらない思い込みを、ようやく見つけた。
今すぐ思い込みをなくすのも、なんだか癪に障るので、もうすこしじっくり見据えて、しっかり悲しんで、怒って、自分を慰めてから、なきものにしようと思います。
あぁ、疲れた。。。