泣きの天才 | 自由に、自分らしく、幸せに生きよう 光花のブログ

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自分を取り戻すためにやっていることや、自分を使って実験した結果、日々の生活の記録など、思い付くままに書いています。

こんにちは。光花です。


私には娘と息子がいます。


私は三姉妹だったので、男の子の実態がどんなものかわからなくて、息子が生まれたときは、大丈夫かな? と少し不安になりました。


実際育ててみると、それはそれはかわいくて、そのかわいさが女の子の愛くるしさとはちょっと違うものだと気づきました。


わかる方にはわかっていただけると思うのですが、切ないような、キュンとするような、それはなんとも言えないかわらしさなのです: *:・( ̄∀ ̄)・:*:


個人差はあると思いますが、デリケートで、やさしくて、単純?で (^_^;)


こんなにかわいらしいのに、大きくなったら、「男のくせに泣くな」とか「強くなれ」とか言われるのか・・・と思ったらかわいそうになってしまって。


想像するに、パパもきっと小さいころは、この子みたいにかわいかっただろうに、「男らしくしろ !」とかいわれて、頑張って鎧をまとって大人になったのかな~と思ったら、さぞかし大変だっただろうね・・・とかわいそうになってしまいました。


それで、私は、息子に「泣いちゃだめ」と言わないことに決めました。そしたら、よく泣く子にすくすく育っていきました σ(^_^;)

ちなみに、娘にも「泣いちゃだめ」と言っていませんが、あまり泣きません・・・


小さいころはよく泣いててもよかったけれど、学校に入ると、さすがに人前で泣くのは恥ずかしいらしく、

泣くのをこらえるのが大変みたいです (T▽T;)


ところが最近、彼にとっての「希望の星」が現われました。元フィギュアスケート選手の、○田様です。テレビで人目をはばからずに涙を流していらっしゃるのを、うらやましそうに見ておりました。


それにしても、なぜ、男の人が泣くのは恥ずかしいということになっているのでしょう。


子どものころに「泣いたら笑われるよ~」とか、言われましたが、泣いている人を見て笑うほうが、どうかしてると思いますが・・・(;^_^A


これからも、私は、誰に対しても、「泣いてもいいよ」と言ってあげようと思います♪