[ 100%って.. 完璧って..ないよー。出来ないよー。]

「セッションで相談者に100%の事が言えない。」
と、悩んでいた知人の話を聴いて、色々話ししました...。


「100%はないと思うし、必要ないと思うよ~。
貴女のその経験、体験を話し自分のその思いで寄り添えはいいんじゃないかな..」

のやり取りで、彼女も「そうだねー」と気持ちが楽になったと
言ってくれて...話は終わりました。


が・・・
ここからは私の話し~。


彼女との話が終わってからも私の中に「100%~」が木霊していた..
それも ちぃ~さな声?!で、ひそひそ話みたいに =33

なんとなくそんな感じの日が続いていた。


そして、ふと~浮かんだ ひらめき電球


「私は子供が大好き」

でも、私は他者に向けて、「私は子供が大好きです」って言えなかった。


勿論、我が子に対しての
「私、子供だぃ好きです」は言えます。言います。
二人の子供にも「大好き」を連発してきました。


そっ ビックリマークビックリマーク
一般論?として言えなかったんです。


ずーっと
「子供が大好き」って言う事をどこかで躊躇していたんです。
躊躇してる自分にも気付いていました。


「私は、ほんとに子供好きなのかな?!
どんな時もどんな状況でも...(好き)の気持ちで私は居られるのかな?!」

これは、なんと..保母さんになりたいと思った私が高校での時、自問したものでした あせる
( 真面目過ぎる高校生~笑 )


いつもどんな時でも完璧?!みたいなのを
私は、自分に問っているのもなんとなーく、気付いていました。
そっ ビックリマークなんとなーーーくは感じていました。

・・で、今回のこの100%と結びついたんです。


私は100%子供好きと言えるのは、
完璧、完全な形どんな時でも子供を好きでいないと
「子供を好き」って言ってはいけないと
自分にある意味...自分に完璧を課していたみたいです。


つまり
それは他者にも
それを言うなら100%そうでありなさいよーと厳しい目で観、感じていたとも言えます。
って事に気付きました。


意識はしていませんでしたが、
自分に100%を課してる私は、同時に
無意識で他者にも厳しい目を向けていた。


知人の100%の話を聴かせて
もらって...

ぱーーーーん アップってそこに気付きました。


知人に「100%ってないよね~」
なんて言っていたのに


それ !! そのまま私の事でした...あちゃーぁ汗


私の中の「100%の縛り」に気付けたら~
ふ・し・ぎ~抵抗なく言えました。


「 私は子供がだ~い好きです ハート②


他者に感じる今を自分の中で感じてみると...何かがみえます。


私の中の厳しさが観えました。


気付きの素は、自分の身近に転がっています。
自分の中に感じる...違和感は
ギフト~ クローバー