私は、間違っているのかも知れない？！...「疑う」は終わりにする

ある講座の食事会で...
「人を信じた事ないんじゃない」みたいな事を言われた。

言われた時、
自分の中にザワザワ感もなく特にネガな感情も発生しなかった。

私は信頼してる人もいるし、
どちらかと言うと信じ易い方だと思っている事をその方に伝えた。

このやり取りが書きたい事ではない・・。

信頼する友もいるし、信じる方だと自分を感じていながらも...
「人を信じた事ないんじゃない？」って言われた後に...


私の自分自身の見方が、捉え方？！が
間違っているのかな？

私はちゃんと
自分が分かっていないのかも知れないのかも？
他者の意見から自分をこんな風に捉えてしまう

自分のこの流れの感じ方・考え方、おかしいん？！
違うんじゃないかな？！と明確に問題意識をもって...
捉えられた。気付いた。私自身の中に明確に気付いた～

相手の方は私を思ってのお言葉だろうなぁと
私は受けとっている。

だから...余計に～

ほんとに...私は人を信じる事が出来てないのかな？って
疑いの矢を自分自身に向けてしまう。

これ、私の長年のクセ

私は私の考え、自分の捉え方が
間違っているんのかも知れないと、内省に入る。
（これ...私のパターン）

何日間か、
...感じ考えた。

やっぱり、
私の中に人を信頼、信じるって思い...ある の結論

いっつも私は、この自分が間違っているのかも知れないって、
内省に入ってしまっていた。

これまで
どんだけこのループにはまってきたか

どんだけ自分に疑いの矢を向けて来たか

長い間...
私は、どれだけ相手から言われた事に対して感じ考えてきたかぁ。

私自身が一番よく知ってる...
分かっている。

自分の間違ったままが怖かった。
自分の悪いとこを直したかった。
...ちゃんと物事を感じられる自分になりたかった。

この思いが強かった～

だから、人にうつる自分を、
人に言われる意見に...自分を疑い？！何度も自問してきた。

それは謙虚という学びの過程で必要だったと思う。

でも、もうそれは...
自分を傷つける域に入っていた感じがした。

確かに、その内省の時間が私には必要だった
そこで気付くものもたくさんあった。


でも、

もう、

もう、

いい


自分自身に対して感じる事...
それにＯＫを出そう。ＯＫを出すって決めた

そうしても私はしなやかでいられる。
感じる事も、学ぶことも出来る。
恐れる事はなーーい。

私の感覚はこのままでいい。
そして必要な事を受け取れる柔軟さが私にはある。

もう、むやみに内省するのはやめよーーう。
そんな事しなくても私はしなやかでいられる...大丈夫


自分の内面の感覚をそのままＯＫにしよう。
自分を信頼しよう。そう...決めた