講座の課題で村上春樹氏の短編東京奇譚集を読んでいたら...

「ノルウェイの森」を読んだ20年以上も前の事を思い出した。


この本が話題になった頃、友達がすごーーく良かったからとプレゼントしてくれた。

今回、村上春樹氏の本を読んで、かなり昔のその本を読んだ感想?!

をふと DASH!思い出した。


あの時、ノルウェイの森を読んで「さらっと読める本」って

思っただけだった💦


同時に、友達みたいに...

世間みたいに...すごくいいって私が感じないのは

私に読解力、感じる力がないからかな?って

あの時自分をマイナス評価した私を思い出した。



あの時はそのネガな思いを自分に向けたまま未完了のままだった...

その事に目を向ける必要がある事に気付かなかった。知らなかった。


そして、

この思いはFB投稿に書いた「君の名は。」を観た時の...

あまり感じなかった。すごっくいいアニメって思わなかった。

世間の評判みたいに...

感じられてない自分に向けたネガな思いと同じものだった事に気付いた。



そうか...あの時と同じで、私は自分の感じた事そのままにOKを出せてなかったんだー

って気付き...

回想したいたら~。



人と違ってもこんな風に感じたのが...

「これが私なんだ!!」って」


私の中からはっきりと湧いてきた。


これが私なんだビックリマーク 今までこんな風に自分を感じ、強くとらえた事なかった...

私の中が教えてくれた。



力強い自己肯定...。


「こう感じたのが私なんだ」...


そっ!「これが私なの」...ただそれだけドンッ



昔の未完了は...そのまま今に在った..。一つ完了した。



人が感じる事に...良いも悪いもない。

只、そう感じるってだけのこと。



自分の感じるにOKを出すと、相手の感じる事も抵抗なく「そうなんだ」って思えるよ。